「高速」「演奏不能」
生徒の一人が、レッスン中に、2つの即興的なピアノ曲を創作しました。
「大譜表上に書くように」との私の指示の範囲での記譜だったのですがが、彼の感性の自由度があまりに高かったので、拍子記号に一貫性を持たせることは敢えてしませんでした。
そうして出来上がった作品に、彼はそれぞれ「高速」、「演奏不能」とタイトルをつけました!
その名の通り、演奏は極めて困難(汗!)でしたが、曲を書き上げた彼の全身には、自信と満足感がみなぎっていました。
曲を書くようになってから、僅か2か月を待たずして、この生徒さんの読譜力が、飛躍的に向上しました。最初の頃は、譜読みアプリなるものを使っていたそうですが、それでは物足りなくなったそうなので、これからの上達が楽しみです!
2017年の作曲コンテスト(国際)の優勝者は、私の門下生でした。入賞すると賞金が出る他、米国誌上に掲載されるという特典がありますので、創作に興味がある方は、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
「大譜表上に書くように」との私の指示の範囲での記譜だったのですがが、彼の感性の自由度があまりに高かったので、拍子記号に一貫性を持たせることは敢えてしませんでした。
そうして出来上がった作品に、彼はそれぞれ「高速」、「演奏不能」とタイトルをつけました!
その名の通り、演奏は極めて困難(汗!)でしたが、曲を書き上げた彼の全身には、自信と満足感がみなぎっていました。
曲を書くようになってから、僅か2か月を待たずして、この生徒さんの読譜力が、飛躍的に向上しました。最初の頃は、譜読みアプリなるものを使っていたそうですが、それでは物足りなくなったそうなので、これからの上達が楽しみです!
2017年の作曲コンテスト(国際)の優勝者は、私の門下生でした。入賞すると賞金が出る他、米国誌上に掲載されるという特典がありますので、創作に興味がある方は、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
このブログへのコメント