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梯子を昇るように・・・!

ピアノのレッスンに通っていると、外国語で書かれて居ㇽ多くの音楽用語に遭遇しますよね。

「スタッカート」「スケール」「アンダンテ」「アレグロ」などの音楽用語は、ラテン語に由来するイタリア語です。

ピアノを習っている生徒さんなら、「スケール」を、必ずと言って良いほど毎日、練習していることでしょう。

さて、この「スケール」と言う言葉が、もともとラテン語の「スケーラ」scalaという言葉から来ていることはご存知でしたか?

これは「梯子」という意味です。スケールを練習するときに、梯子を昇り降りしているイメージで、鍵盤をひとつずつ昇り降りしてみて下さい。

基本練習のように思われがちですが、レベルが上がるにつれて、音階練習が如何に大切か分かってくると思いますよ!


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