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ハ調のロマンス Romance in C

「ハ調のロマンス」という題名の曲を創作してきた生徒さんの作品を拝見しました。ピアノ歴9年の「ピアノ大好き!」な生徒さんです。

言うまでもなく、「ハ調」(C mode)だけでは、その曲の調性が果たして「長調(イオニア)」なのか「短調(エオリア)」なのか「ドリア調」なのか「フリギア調」なのか「ミクソリディア調」なのかなど、全く分かりませんよね。

でも大丈夫です。私も「ハ調のガボット Gavotte in C」という題名の曲を創作したことがあります。「ハ」(C)が中心音であることが曲の中に貫かれていれば、複数のモードが自由に使用されることは、決して曲のタイトルに反することではないのです。

今年の「ピアノエクスプロアラー作曲コンテストの課題」が間もなく発表されます。参加希望の生徒さんはドキドキですね!

今年も生徒さんのご発展をお祈り致します。


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