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本当にあったギリシャのお話2

さて、昨日のお話の続きです。

「金槌の重さ」に始まったピタゴラスの音楽研究は、次に「弦を弾いて出る音」に移行しました。そして彼は、遂に「弦の長さの比に法則がある」ことを突き止めたのです。

すなわち、「長さの比が3:2である弦を弾くときには、心地良い響きが得られる」という法則です。

この法則の発見は、後世の音楽の発展に重大な貢献をすることになります。その具体例はまた、明日お話しするこにしますね。

(つづく)


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