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がんばるっ

2月26のラジオNHK第1のらじらー!サタデーのことである。パーソナリティーのトラビスジャパンの七五三掛竜也さんと吉澤閑也さんの会話から抜粋。
「やっぱり~、あれですね、がんばる姿っていうのはかっこいいですよ!」

「なんかもう、普通が一番て言うけどさ、普通にするのってさ、めちゃくちゃ難しいからね!」

よし!こんな言葉が30歳前の若者から聞けるとは、振り子はやっと戻り始めたか?

ここ数十年は、「必死こいてがんばるってださい!サクッとがんばってできるのがかっこいい」と言われてきたような印象が強く(その感覚もすごく分かるけれど)、
「ねえ、学校で5分位遅刻して行ったら何か言われな~い?」
「ぜんぜ~ん」
「元気な声で挨拶しようって言われな~い?」
「別に~」
「発表会前おうちでももう少し練習していただけたらと思うのですが。。。」
「教室の練習だけじゃだめなんですか?それで十分だと思うのですが。。。(保護者)」
みたいな会話がとても多くて、ジェネレーションギャップなのかなあと思ったりしていた。ちなみに上に載せた会話をした方々は退会なさっている。
とは言えど、昔も今もジャニーズはエリート集団なんだよなあ。ちゃらついて見える人も多いけれど、仕事としてチャラ男を演じている人もいるし、最近の話を聞いていると、芸能界の方が、一般人より上下関係も厳しいし、挨拶だって体育会系だし、よっぽどきっちりしていると思うようになった。中には売れるためには手段を選ばないタイプの人もいるようだけれど、すごくがんばっているように見える今日この頃。やっぱり中学生くらいで大人の世界に飛び込んで仕事をしている分だけ早く大人にならないと務まらない世界なんだろうなと思う。
って話は飛んだが、「がんばることはすばらしい」と評価される時代に戻りつつあるのがうれしいって話。
ちょうどピアノの発表会の後1週間休んで気持ちもリフレッシュできただろうから、またみんな一緒にがんばろうね!英語だってそうだよ。私は、「一度位、勉強しすぎて具合悪くなるくらい勉強してみろって」と言った生徒さんの言葉が忘れられない。


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