レッスンで大切にしている事の一つ

熊本市 ピアノ教室
大江 教室
帯山三郎 教室
あやこミュージックスクールの
ブログをご覧頂きまして
ありがとうございますおねがい

あっという間の3月ドキドキ
ご卒業ご卒園された皆様
おめでとうございます。
お久しぶりの更新となりました。

今日はレッスンで大切にしている事の
一つを書かせて頂きたいと思いますおねがい

あやこミュージックスクールの
レッスンでは、
小さなお子様から
大人の生徒の皆様まで、
様々なことをお伝えしたいと
常に思っています。

その中の1つ
とっても大切なこと。
作曲者を知る
ということです。

ミッキーの作曲家の本
フリガナもふってあり可愛らしく重宝しています




ハノンは子供から大人の方まで
テクニックの練習で出会いますが
ひたすら、指の練習なので
ハノンと聞くだけで
嫌だなぁと
思われる方もいらっしゃるはず。
ですが、

その作曲家が作った時代背景
作曲家のこと
時代のこと
曲を学ぶ前に
まずイメージを膨らませて、
お話しすると、
小さなお子様も目を輝かせて
興味を持って下さいます。

これはとっても大切なことで、
ワルツやメヌエット、エチュードなどの
意味を分からずに練習するのと
意味が分かって練習する事と
同じと思います。


時には、踊ったり、
絵本が出てきて歌ったり、
視覚や聴覚、感覚に訴える
レッスンを心がけています。

私はバロック音楽が大好きです。
バロック時代とは、いつでしょう？





難しそうなイメージですよねキョロキョロ
バロック時代とは、日本でいうと
大体江戸時代初期から中期あたりです。
日本では、徳川幕府の時代に
ヨーロッパでは、このような音楽が作られていたのですね。

古典派時代のモーツアルトもとっても大好きで、
お教室のエントランスでもBGMでなっています。

人間は、いつの時代も
願い祈り続け
あれが欲しい、こうなりたい！
世の中がこうなって欲しい！
と思って来たようですが、

バッハやモーツアルトの音楽は、
この地球を作った創造主(神様)に
感謝を捧げて作ったと言われています。

今、どんなに苦悩して悩んでいても
大丈夫！
それを経験させて頂き
生かされていることへの感謝
現状への感謝をすること
そのような音楽を
感じさせてくれます。


音楽を通じて感性を育てること、
音楽を通じて生徒の皆様の
心に響くレッスンをし、
やる気を引き出すこと、
そのような教師になる！と
常に心に思ってレッスンさせて頂いております。

生徒の皆様方
お一人お一人
様々な分野で
成果を出され
ご活躍されており
本当に本当に嬉しいです。
益々頑張りますニコニコ



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