ハーバード流育脳ピアノレッスン講座を受講させて頂きました (^O^)/
あなたは、音楽と勉強どっちが大事だと思っていますか?
もしかしたら、音楽!って言ってくださるかもしれません。
それは、嬉しいですが、やはり世間一般的には、
勉強>音楽 という方が多いのではないかと思います。
音楽教育は、学業成績に良い影響を及ぼす
アメリカでの研究です。
4年間音楽のクラスを取った生徒は一年半以下しか取らなかった生徒より
平均で92点も総合点が高かったそうです。
この試験の総合点は2400点だそうですが、92点って大きいですよね (^_-)-☆
私自身は 小・中学校時代は 勉強 = 音楽 で
おまけに中学時代はテニス部で部活にも打ち込み年中真っ黒でした (*^_^*)
高校時代は音大を目指していたので 勉強 < 音楽 になりましたが
音楽が学業成績に影響があるなんて思う事もなく学生生活を送っていたような。。。
ただ現実的には、学校でも音楽の授業が減らされてきたり
以前に比べると中高生になってもピアノを続けるという人口は少なくなり
やはり勉強と部活動の2本立てになっているような気がします (´-ω-`)
教室の生徒にも音楽やピアノが嫌いになって辞めるんじゃないなら
「 それも仕方がないなぁ。。。 」
「 ピアノは また いつでも出来るから。。。 」
って、伸び盛りの頃にピアノを辞めざるを得なくなる事を残念に思いながら
笑顔で送り出してきましたが、今回の講座を受講して色々と考えさせられました。
本当は、もっと中学生になっても、高校生になっても習い続けてくれたら!!
伸び盛りの時こそ、ピアノを習い続けたら、
学業成績にもいい影響が出る可能性があるかも (*^^)v
今 教室に来ている中高生の生徒たちは
勉強も部活動も頑張りつつ、ピアノも楽しんでくれていますが
ピアノを弾くことが息抜きになり気分転換になっているようです (^。^)y-.。o○
「 小学校時代より、ピアノに向かう時間が増えてるんじゃないかしら。。。」
って思う生徒たちも多いです (^^♪
お子さんがピアノ・音楽が好きで、それが気分転換になって
さらに成績にも影響があるとなれば、ピアノもっと続けたらいいですよね。
とにかくとても興味深く、膨大な研究についての講座で
一度では伝えきれない内容で、でも多くの皆様に伝えたくて
こちらのブログでは、引き続きその辺を書かせて頂けたらと思っています(´∀`*)ウフフ
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