幼稚園児と 作詞・作曲
先日、楽譜を忘れてきた生徒さんと過ごしたレッスンの内容は・・・
生徒ちゃん「先生~、楽譜忘れちゃった~~~」
私 「あらら~・・・じゃ、曲作ろう!!」
生徒ちゃん「えぇぇぇぇっ?!?!」
そりゃそうでしょう、この反応には納得です。
たった6歳の女の子。自分で作曲できるなんておもいませんよね。
でも 決して身構えさせたりせず・・
ドから始めよう~ というと、
ド・レ・ミ~がいいかな~ と小さなかわいい手で弾いてくれる♪
それを繰り返す?一個上がる?と好みを聞きながら
あっという間に8小節のメロディーが出来上がりました。
さて、続いてはタイトルと歌詞。
「なんていう曲にする??お花の名前なんてどう?」
と言ってあげると すんなり、
「じゃ、たんぽぽにする!」
と曲のタイトルが決まり、そこからインタビュ―。
どんな色?どんな形?いつ咲く?・・・・
などなど、質問に答えてくれたものを書き留めていき、
でてきたワードを並べ、つなぎ、
お花が咲く前に つぼみが膨らむ様子、
黄色の花が咲き 白く綿毛ができて、風がふわりと吹いてとんでいく。。。
歌詞を考えながら、きっと 小さな女の子の頭の中で
そんな情景をイメージしてくれていたのでしょう。
2番まで歌詞ができ、歌いながら弾いてみたところでレッスン終了。
ここまでで30分です。
そして2週間がたった今日、
その女の子は「先生~~!たんぽぽが弾きたい~~♪」と、
こんにちはのあいさつよりも先に、言ってくれました♪
作曲って 大変じゃない、たのしい!って思ってもらえたのかな♡♡
ちなみに別の幼稚園児の生徒ちゃんは「トマト」の曲を作りました。
2番まではレッスンで。でも まだまだ込めたい思いがたくさんあったようで・・
お家でママと5番までの歌詞を考え、超大作に仕上げてくれました。
ママにもレッスンの楽しさを共感してもらえたと
とても、とてもうれしい出来事でした。
生徒ちゃん「先生~、楽譜忘れちゃった~~~」
私 「あらら~・・・じゃ、曲作ろう!!」
生徒ちゃん「えぇぇぇぇっ?!?!」
そりゃそうでしょう、この反応には納得です。
たった6歳の女の子。自分で作曲できるなんておもいませんよね。
でも 決して身構えさせたりせず・・
ドから始めよう~ というと、
ド・レ・ミ~がいいかな~ と小さなかわいい手で弾いてくれる♪
それを繰り返す?一個上がる?と好みを聞きながら
あっという間に8小節のメロディーが出来上がりました。
さて、続いてはタイトルと歌詞。
「なんていう曲にする??お花の名前なんてどう?」
と言ってあげると すんなり、
「じゃ、たんぽぽにする!」
と曲のタイトルが決まり、そこからインタビュ―。
どんな色?どんな形?いつ咲く?・・・・
などなど、質問に答えてくれたものを書き留めていき、
でてきたワードを並べ、つなぎ、
お花が咲く前に つぼみが膨らむ様子、
黄色の花が咲き 白く綿毛ができて、風がふわりと吹いてとんでいく。。。
歌詞を考えながら、きっと 小さな女の子の頭の中で
そんな情景をイメージしてくれていたのでしょう。
2番まで歌詞ができ、歌いながら弾いてみたところでレッスン終了。
ここまでで30分です。
そして2週間がたった今日、
その女の子は「先生~~!たんぽぽが弾きたい~~♪」と、
こんにちはのあいさつよりも先に、言ってくれました♪
作曲って 大変じゃない、たのしい!って思ってもらえたのかな♡♡
ちなみに別の幼稚園児の生徒ちゃんは「トマト」の曲を作りました。
2番まではレッスンで。でも まだまだ込めたい思いがたくさんあったようで・・
お家でママと5番までの歌詞を考え、超大作に仕上げてくれました。
ママにもレッスンの楽しさを共感してもらえたと
とても、とてもうれしい出来事でした。