【4歳さん】「今日は弾きたくない」!?
レッスン室の前で
「今日はやだ!
弾かない!」
と
4歳のYちゃんの声。
「じゃあ
今日はやめる??」
と
お母様。
「うううん・・・
行く!」
とYちゃん。
そして
扉を開けて
先に入って来たのも
Yちゃん。
「こんにちは!
今日はもう9月に
なったから
シールは
コスモスだよ!?」
と私。
「9月になったけど
まだ誕生日来ないの・・・」
「楽しみだね」
Yちゃん、
真剣にコスモスを
選んでいるけど・・・・
お椅子に座らない。
「今日は座らないの!」
「そっか・・・。
太鼓でやるj
リズム
座らなくて大丈夫?」
「今日は
太鼓要らない!
机叩く!」
「じゃあ~~
このノートの
右手・左手の
〇の中に
手を入れて叩こうか?」
「うん!」
かくして~~~
とても上手に
笑顔のうちに・・・
両手のリズム打ちを
終えます。
「じゃ、ピアノやろっか」
「う~~ん
今日は弾かない!」
おかあ様があわてて・・・
「すみません・・・
今日は来るときの
自転車の中から
そう言ってるんです・・・」
とお母様。
そっかあ~~~~
そんな日も
あるよね~~~
4歳の年中さん。
ご機嫌よく
レッスンに来てるのに
ピアノだけは弾かないって・・・・
な~~~んかこだわりが
あるのかもしれないけど。
Yちゃんを見ていると
はじめての
「ド・ド・ド」
から
「おつかいありさん・・」
と
ひとつひとつ
音が増えてきた過程を
振り返って
テキストをめくって
振り返っています。
一緒に
思い出話なんかしながら。
そのうちに~~
「あ、これだけ弾く!」
と思い立ったようで。
先週〇をつけたところで、
今日もう一度
上手にできたら
花丸にするもの。
弾いてみると・・・
上手で、
まず
シールを貼って・・・・
「もう一度弾いて!
花丸もつけていこう!」
に
張り切って弾いてくれて
花丸ゲット!
そして
「ガンバッタね!
じゃあ~~
来週やるところの
印だけつけて、
ドレミで歌ってみようか?」
に、
にこにこ顔で
大きな声で歌って。
ちゃあんと
お話しを聞いて
ここにシールを
貼ろうかな・・・
など・・・
ご機嫌に話をして。
4歳さんは
こんなことも
まれではありません。
でも、
ピアノを弾かなければ
何もできないわけでは
ありません。
リズムを叩いたり、
音の色を塗ったり、
ドレミで歌を歌ったり
先生(お母さんでもない、
幼稚園の先生でもない、
お友達でもない
ピアノの先生という
他所の大人の人)
とお話しをする
って、
お子さんにとっては
レッスンの一部です。
こんな一回一回を
積み重ねて・・・・
一年後は
大きな成長を
手にできるのです。
お母様も、
私も
先日の発表会で
それに感銘して
期待たっぷりに
Yちゃんを見つめていたから、
今日は
ちょっと一休みも
良かったかな。
「今日はやだ!
弾かない!」
と
4歳のYちゃんの声。
「じゃあ
今日はやめる??」
と
お母様。
「うううん・・・
行く!」
とYちゃん。
そして
扉を開けて
先に入って来たのも
Yちゃん。
「こんにちは!
今日はもう9月に
なったから
シールは
コスモスだよ!?」
と私。
「9月になったけど
まだ誕生日来ないの・・・」
「楽しみだね」
Yちゃん、
真剣にコスモスを
選んでいるけど・・・・
お椅子に座らない。
「今日は座らないの!」
「そっか・・・。
太鼓でやるj
リズム
座らなくて大丈夫?」
「今日は
太鼓要らない!
机叩く!」
「じゃあ~~
このノートの
右手・左手の
〇の中に
手を入れて叩こうか?」
「うん!」
かくして~~~
とても上手に
笑顔のうちに・・・
両手のリズム打ちを
終えます。
「じゃ、ピアノやろっか」
「う~~ん
今日は弾かない!」
おかあ様があわてて・・・
「すみません・・・
今日は来るときの
自転車の中から
そう言ってるんです・・・」
とお母様。
そっかあ~~~~
そんな日も
あるよね~~~
4歳の年中さん。
ご機嫌よく
レッスンに来てるのに
ピアノだけは弾かないって・・・・
な~~~んかこだわりが
あるのかもしれないけど。
Yちゃんを見ていると
はじめての
「ド・ド・ド」
から
「おつかいありさん・・」
と
ひとつひとつ
音が増えてきた過程を
振り返って
テキストをめくって
振り返っています。
一緒に
思い出話なんかしながら。
そのうちに~~
「あ、これだけ弾く!」
と思い立ったようで。
先週〇をつけたところで、
今日もう一度
上手にできたら
花丸にするもの。
弾いてみると・・・
上手で、
まず
シールを貼って・・・・
「もう一度弾いて!
花丸もつけていこう!」
に
張り切って弾いてくれて
花丸ゲット!
そして
「ガンバッタね!
じゃあ~~
来週やるところの
印だけつけて、
ドレミで歌ってみようか?」
に、
にこにこ顔で
大きな声で歌って。
ちゃあんと
お話しを聞いて
ここにシールを
貼ろうかな・・・
など・・・
ご機嫌に話をして。
4歳さんは
こんなことも
まれではありません。
でも、
ピアノを弾かなければ
何もできないわけでは
ありません。
リズムを叩いたり、
音の色を塗ったり、
ドレミで歌を歌ったり
先生(お母さんでもない、
幼稚園の先生でもない、
お友達でもない
ピアノの先生という
他所の大人の人)
とお話しをする
って、
お子さんにとっては
レッスンの一部です。
こんな一回一回を
積み重ねて・・・・
一年後は
大きな成長を
手にできるのです。
お母様も、
私も
先日の発表会で
それに感銘して
期待たっぷりに
Yちゃんを見つめていたから、
今日は
ちょっと一休みも
良かったかな。
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