【知る機会】知るって楽しい!
年末のクリスマスコンサートで
「くるみ割り人形」から
組曲の3倍の
15曲選出して
連弾と室内楽で
演奏しました。
また、
冬休みの
中学生ワークショップや
小学生(高学年)ワークショップでも、
誰もが耳にしている
王道のクラッシックの
曲について
深掘りしてみました。
更に~~
受験生に
専門を中心に
有名曲について
尋ねてみました・・・。
今は
私が育った時代と違って
はるかに
はるかに
情報化時代ですが~~
それにつれて
たくさんの知識が
取り込まれている~~
というわけではないようです。
情報は
湯水のごとく
上がっているけれど、
それを
つかみ取るのは~~
やはり
その人の意識と
知識欲・・・
ということです。
それでも~~
あまりに広い海の中から
どんな風に
拾い出したい物を
見つけたら良いのでしょう??
その水先案内を
してあげたい~~
というコンセプトが
クラスの生徒さんにも
ワークショップに
興味を持って下さった方にも、
受験生にも
持ちながら~~
のレッスンを
冬休みを中心に
行ったところです。
たとえば~~~
「くるみ割り人形」
の中から
15曲選びましたら~~
聴いて下さっていた
お客様の大人の方から
「ほとんど
知ってる曲、
聴いてる曲では
あったけれど~
これも・・・これも・・・
‘くるみ割り人形’の中の
曲だとは知らなかった~~
‘くるみ割り人形’の
中の曲ということは~
チャイコフスキーの
曲ってことなんですね!?
この年になって
知って得した気分です!」
という
感想をいただきました!
嬉しいことです!!
今まで、
ロコモアの宣伝で聞いていた
曲が
「序曲」
だと知り、
ソフトバンクのCM曲だと
思っていたものが
チャイコフスキーの
作品だと
知ってもらえるのは!!
「知る機会」
に恵まれることって
大事ですね。
できれば~~
それが
若ければ
もっと良いじゃありませんか?
・・・とは、
私が年を重ねるごとに、
新しい知識を得た時に、
あと5年早く知ってれば~~
と毎回思うようになったから・・・?
でも、
いつでも
「機会」に出会った時が
ベストタイミング!
ワークショップでは
特にそんなことを念頭に
数よりも、
印象深く・・・
驚きを持って
「知って」
もらうことを
中心にカリキュラムを組んでいます。
「聴いたことはある」
を
先に繋げてもらえたら~~~
ということです。
おかげさまで
お子さん達の
興味と好奇心は
素直で
コンセプトを遂行できております。
小学生の
たくさんのお子さんに
こうした機会を
是非、
掴んでいただきたいな~
と思った次第です。
また・・・・
受験生に至っても、
受験生ということは~
瞬く間に、
音楽を志すプロに
なっていく~~
ということで・・・。
今は、
「高校」
や
「大学」
に
受かるかどうか?
に興味が集中しているかもしれませんが
その先の方が
ずっと長いんです!
なので・・・
受験は無視できませんが、
その方向~~を見据えて・・
だって
数か月後、
1~2年後
は直ぐやってきますし、
まったく方向を変えるわけでは無く、
その延長線上を
見据えて・・・
ということを
たまには~~~
っと、
合同レッスンでは
楽しくやってみました。
もちろん
専科の基礎練習あっての
ことではありますが~~
やはり
ピアノニストを目指す生徒さんには、
ピアノコンツェルトを
知らないで
ピアニストの夢もないでしょうし~~
声楽家を志す生徒さんが
プッチーニを
知らないのも
寂しいではありませんか・・・?
(というようクイズをしました)
知らないのは~
決して
悪いことじゃありません!
「知る機会」
が無いだけです。
「知る」
のは楽しいことです。
ひとつ
「知る機会」を得ると、
「知る」というツールを
そこから先は
自分で探す・・探さない・・・
というところへ移行します。
そこからは~~
(受験生の場合は専門家になるのですから)
自己責任です・・・・って
急に冷たいですか?
でも
もっとそれぞれが
自分にとって
効率的に知るべきことを
追及していって欲しいと思います。
(私は全然万能ではありません)
こうした
「知る機会」
趣味で音楽を楽しみたい
大人の方にも
広げたいな~
と思ったのが、
前述の大人の方の感想です。
趣味でも
「知ったら」
もっと楽しいことは
たくさんあります~!!
お子様のワークショップのような
気軽な機会を
今年は作ってゆきたいと思います。
その時は~~~
奮ってご応募下さいませ
「くるみ割り人形」から
組曲の3倍の
15曲選出して
連弾と室内楽で
演奏しました。
また、
冬休みの
中学生ワークショップや
小学生(高学年)ワークショップでも、
誰もが耳にしている
王道のクラッシックの
曲について
深掘りしてみました。
更に~~
受験生に
専門を中心に
有名曲について
尋ねてみました・・・。
今は
私が育った時代と違って
はるかに
はるかに
情報化時代ですが~~
それにつれて
たくさんの知識が
取り込まれている~~
というわけではないようです。
情報は
湯水のごとく
上がっているけれど、
それを
つかみ取るのは~~
やはり
その人の意識と
知識欲・・・
ということです。
それでも~~
あまりに広い海の中から
どんな風に
拾い出したい物を
見つけたら良いのでしょう??
その水先案内を
してあげたい~~
というコンセプトが
クラスの生徒さんにも
ワークショップに
興味を持って下さった方にも、
受験生にも
持ちながら~~
のレッスンを
冬休みを中心に
行ったところです。
たとえば~~~
「くるみ割り人形」
の中から
15曲選びましたら~~
聴いて下さっていた
お客様の大人の方から
「ほとんど
知ってる曲、
聴いてる曲では
あったけれど~
これも・・・これも・・・
‘くるみ割り人形’の中の
曲だとは知らなかった~~
‘くるみ割り人形’の
中の曲ということは~
チャイコフスキーの
曲ってことなんですね!?
この年になって
知って得した気分です!」
という
感想をいただきました!
嬉しいことです!!
今まで、
ロコモアの宣伝で聞いていた
曲が
「序曲」
だと知り、
ソフトバンクのCM曲だと
思っていたものが
チャイコフスキーの
作品だと
知ってもらえるのは!!
「知る機会」
に恵まれることって
大事ですね。
できれば~~
それが
若ければ
もっと良いじゃありませんか?
・・・とは、
私が年を重ねるごとに、
新しい知識を得た時に、
あと5年早く知ってれば~~
と毎回思うようになったから・・・?
でも、
いつでも
「機会」に出会った時が
ベストタイミング!
ワークショップでは
特にそんなことを念頭に
数よりも、
印象深く・・・
驚きを持って
「知って」
もらうことを
中心にカリキュラムを組んでいます。
「聴いたことはある」
を
先に繋げてもらえたら~~~
ということです。
おかげさまで
お子さん達の
興味と好奇心は
素直で
コンセプトを遂行できております。
小学生の
たくさんのお子さんに
こうした機会を
是非、
掴んでいただきたいな~
と思った次第です。
また・・・・
受験生に至っても、
受験生ということは~
瞬く間に、
音楽を志すプロに
なっていく~~
ということで・・・。
今は、
「高校」
や
「大学」
に
受かるかどうか?
に興味が集中しているかもしれませんが
その先の方が
ずっと長いんです!
なので・・・
受験は無視できませんが、
その方向~~を見据えて・・
だって
数か月後、
1~2年後
は直ぐやってきますし、
まったく方向を変えるわけでは無く、
その延長線上を
見据えて・・・
ということを
たまには~~~
っと、
合同レッスンでは
楽しくやってみました。
もちろん
専科の基礎練習あっての
ことではありますが~~
やはり
ピアノニストを目指す生徒さんには、
ピアノコンツェルトを
知らないで
ピアニストの夢もないでしょうし~~
声楽家を志す生徒さんが
プッチーニを
知らないのも
寂しいではありませんか・・・?
(というようクイズをしました)
知らないのは~
決して
悪いことじゃありません!
「知る機会」
が無いだけです。
「知る」
のは楽しいことです。
ひとつ
「知る機会」を得ると、
「知る」というツールを
そこから先は
自分で探す・・探さない・・・
というところへ移行します。
そこからは~~
(受験生の場合は専門家になるのですから)
自己責任です・・・・って
急に冷たいですか?
でも
もっとそれぞれが
自分にとって
効率的に知るべきことを
追及していって欲しいと思います。
(私は全然万能ではありません)
こうした
「知る機会」
趣味で音楽を楽しみたい
大人の方にも
広げたいな~
と思ったのが、
前述の大人の方の感想です。
趣味でも
「知ったら」
もっと楽しいことは
たくさんあります~!!
お子様のワークショップのような
気軽な機会を
今年は作ってゆきたいと思います。
その時は~~~
奮ってご応募下さいませ
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