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ピアノ男子合唱伴奏に大抜擢

中学生男子。
ボソっと
「合唱コンクールの
伴奏者オーディションがあって
伴奏に決まりました」
と!!!


ヤッタね~~~!!


実は9月から
まだ合唱コンクールが
(コロナで)
いつ頃になるのかわからない頃から
伴奏のオーディションに向けて
レッスンでも
練習を始めていたのです。


中学生の合唱曲の伴奏となると
それなりに難しく
一筋縄ではいかない部分もあります。
でも、
彼はとても良くがんばっていたのです!


彼は、
年中さんの
1月ごろから
習い始めたお子さん。

甘えん坊だった
幼児さんが
小学生になると~


とても理解力があり、
読譜や
こちらが説明することを
どんどん
覚えて行けるタイプでした。
が、
多くのピアノ男子と同じく、
器用なタイプではありませんでした。


最後まで
きちんと仕上げる能力の持ち主でしたが、
伴奏などに
我先に手を挙げるタイプでも
ありませんでした。

「充分出来るよ!」
「挑戦してみたら?」


小学校の頃、
何度か水を向けたことが
あったように思いますが・・・
照れ屋さんだったかな。


でも、中学に入って
自分がどのくらい練習したら
どれほど可能か?
ということが
客観的にわかって
自ら自信がついてきたようで~


エチュード以外は
自由に選ぼう~
と言っている
レッスン曲も、
ショパンの「軍隊ポロネーズ」や
「雨だれ」前奏曲など
少し時間をかけて
仕上げる~大曲を選ぶように
なってきました。


そこへ来て~
二学期のはじめに
「伴奏のオーディションを
受けてみようと思います」


とても
嬉しかったです!ピンクハート
こういう成長は
~指導者冥利に尽きる
というものですキラキラ


だって~
8年半
も毎週会っているんだもの・・・・
幼児~子供~少年っと・・・
長い時間をかけた
成長を
目の当たりにさせていただいて~
嬉しい限りです。


でも、
そうと決めたからには~
オーディションで
今できる限りのことを
披露して欲しい!


「これから、
合唱コンクールオーディションの本番まで、
レッスンでも、
必ず
伴奏の練習をしよう!」


と約束して~~~
私が金切声で(もちろんマスクして)
合唱部分を歌っておりました・・・
(こんなレッスンで良かったのかな?)


とにかく
練習しただけの成果を
実感してきてくれたら
いいな~~~
と。


彼の快挙も
8年半の
彼の努力の賜物です。


「続ける」

って
おそらく
本人も
指導者の想像をも
はるかに超える
成果が
待っている!?


そんなワクワクする未来を
ご一緒に作ってみませんか?



















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