小さなお子さんにも~たくさんの扉を!
高校生や大学生の
フォルマシオンミュジカル
などのレッスンの際には
いわゆる
ソルフェージュ
(聴音やら、初見、リズム等など・・)
の他に
フォルマシオンミュジカルとして
和音分析や
伴奏付け、
通奏低音の入口や
スコアリーディングの
入口など・・・
生徒さんのレベルに応じて・・・
扉という
扉を
開けてみる~~~
というレッスンを行っています。
けれど~
出来れば・・・
小さなお子さまの時から
そう、
普通の
「ピアノのおけいこ」
でも、
小さければ
小さいなりに、
見れる景色もありますし、
体験できるもの、
感じられるもの、
が
あるのではないか?
と・・・・
考えています。
それは
聴音をさせてみる~とか、
リズムを叩かせてみる~
とかという
いわゆる
既成のソルフェージュの
レッスンではなく・・・・
言ってみれば~~
たくさんの「扉」の存在を
それとなく・・・
知らせて~
お子さんによって
喰いつく
(失礼!興味をもたれる)
ところを
掘り下げてみたい~
といった形です。
と言うのも、
子供のころから
ちょっとばかり
ピアノが得意だった~
(・・・といっても
今よりずっと情報の少ない
昭和の時代、
普通のおけいことして
ピアノを習っていて、
普通の小学校の中で
「得意だ」
と子供が感じる程度!です)
そんな私も、
進むにつれ、
何かもっと違う世界が
あるのでは???
となんとなく~~
感じていた・・・のです。
特に
家庭内に専門的に
詳しい家族もおらず、
そんな第六感を
どんな風に手繰るのかも
わからず・・・。
たまたま
中学生になり、
友人の作曲のレッスンを
見学に行く機会に恵まれた際、
「倚音・けい留音・・・」
などの
非和声音を
4声の和声で作成する
レッスンでした。
初めて聴く
美しい音の流れ!
わあ~~~~
やっぱり・・・
こんな音の世界が
あった!!
という衝撃が
忘れられません。
もちろん
それからは~~
衝撃と感激の
連続になっていってしまったのですが・・・
お子さんによって
「わあ~!」
が
あると思うのです♪
まだ、
初心者のお子さんが
自分ではレパートリーに
出来ない曲の響きの中に
「わあ~!」
があるかもしれない・・・。
そんなことを
常に考えています。
それは
幼児は幼児なりに
小学生は小学生なりに
それ以上の方は
それ以上の方なりに・・・・
一番小さな生徒さんの入口としては~
「C」の音だけ弾いてもらって、
「C]を含む
さまざまな和音を
(それは・・・7度の和音や9度、11度、13度・・)
さらに
さまざまな調における
(たとえばHisと置き換える和音も)
「C]の音を含む和音を
伴奏のように
弾いてゆきます。
「C]の音は、
根音になったり、
3音になったり、
5音・・・7音・・・・
折り紙に
帆掛け船ってありますね。
帆を持っていたと思ったら~
本体を持っていたり・・・
本体を持っていたと思ったら
帆を持っていたり・・・
そんなことを
和音でやるのです。
3歳のお子さんは
「C]だけ押しているのですが
その「C]が
さまざまな世界を通る~~~
もちろん、
お子さんの表情は
さまざまです。
驚くほど、
表情が変わるお子さんと
????のお子さん、
自分が弾く
「C]に一心不乱になるお子さん。
でも、
みんなすごく集中するんです!
普段聴き分けないような
微妙なものを
聴いている~~~
といった表情で。
これは・・・
小学生くらいになると
さらに顕著です。
聴力も
感覚も
なにより
集中力が育ってきますから・・・。
もちろん~~~
これは
「一端」です・・・。
もちろん、
そんなことばかりを
やるわけではありませんが
決まったメニュー以外の
いろんなことを
やりたい!
たくさんの
扉を知らせたい!
そんな思いを
レッスンに託しています!
フォルマシオンミュジカル
などのレッスンの際には
いわゆる
ソルフェージュ
(聴音やら、初見、リズム等など・・)
の他に
フォルマシオンミュジカルとして
和音分析や
伴奏付け、
通奏低音の入口や
スコアリーディングの
入口など・・・
生徒さんのレベルに応じて・・・
扉という
扉を
開けてみる~~~
というレッスンを行っています。
けれど~
出来れば・・・
小さなお子さまの時から
そう、
普通の
「ピアノのおけいこ」
でも、
小さければ
小さいなりに、
見れる景色もありますし、
体験できるもの、
感じられるもの、
が
あるのではないか?
と・・・・
考えています。
それは
聴音をさせてみる~とか、
リズムを叩かせてみる~
とかという
いわゆる
既成のソルフェージュの
レッスンではなく・・・・
言ってみれば~~
たくさんの「扉」の存在を
それとなく・・・
知らせて~
お子さんによって
喰いつく
(失礼!興味をもたれる)
ところを
掘り下げてみたい~
といった形です。
と言うのも、
子供のころから
ちょっとばかり
ピアノが得意だった~
(・・・といっても
今よりずっと情報の少ない
昭和の時代、
普通のおけいことして
ピアノを習っていて、
普通の小学校の中で
「得意だ」
と子供が感じる程度!です)
そんな私も、
進むにつれ、
何かもっと違う世界が
あるのでは???
となんとなく~~
感じていた・・・のです。
特に
家庭内に専門的に
詳しい家族もおらず、
そんな第六感を
どんな風に手繰るのかも
わからず・・・。
たまたま
中学生になり、
友人の作曲のレッスンを
見学に行く機会に恵まれた際、
「倚音・けい留音・・・」
などの
非和声音を
4声の和声で作成する
レッスンでした。
初めて聴く
美しい音の流れ!
わあ~~~~
やっぱり・・・
こんな音の世界が
あった!!
という衝撃が
忘れられません。
もちろん
それからは~~
衝撃と感激の
連続になっていってしまったのですが・・・
お子さんによって
「わあ~!」
が
あると思うのです♪
まだ、
初心者のお子さんが
自分ではレパートリーに
出来ない曲の響きの中に
「わあ~!」
があるかもしれない・・・。
そんなことを
常に考えています。
それは
幼児は幼児なりに
小学生は小学生なりに
それ以上の方は
それ以上の方なりに・・・・
一番小さな生徒さんの入口としては~
「C」の音だけ弾いてもらって、
「C]を含む
さまざまな和音を
(それは・・・7度の和音や9度、11度、13度・・)
さらに
さまざまな調における
(たとえばHisと置き換える和音も)
「C]の音を含む和音を
伴奏のように
弾いてゆきます。
「C]の音は、
根音になったり、
3音になったり、
5音・・・7音・・・・
折り紙に
帆掛け船ってありますね。
帆を持っていたと思ったら~
本体を持っていたり・・・
本体を持っていたと思ったら
帆を持っていたり・・・
そんなことを
和音でやるのです。
3歳のお子さんは
「C]だけ押しているのですが
その「C]が
さまざまな世界を通る~~~
もちろん、
お子さんの表情は
さまざまです。
驚くほど、
表情が変わるお子さんと
????のお子さん、
自分が弾く
「C]に一心不乱になるお子さん。
でも、
みんなすごく集中するんです!
普段聴き分けないような
微妙なものを
聴いている~~~
といった表情で。
これは・・・
小学生くらいになると
さらに顕著です。
聴力も
感覚も
なにより
集中力が育ってきますから・・・。
もちろん~~~
これは
「一端」です・・・。
もちろん、
そんなことばかりを
やるわけではありませんが
決まったメニュー以外の
いろんなことを
やりたい!
たくさんの
扉を知らせたい!
そんな思いを
レッスンに託しています!
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