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スムーズなスタートのために

幼児さんや小学校低学年さんが
ピアノを始める時、親御さんは

「ピアノを弾いて楽しい!
と思えるまでになるでしょうか?」

「ピアノに向いているかどうか
わからないのですが」

と、ご不安ですよね。

「ピアノ弾きた~い!」と始められても
小さなお子様の想像で
‘ピアノが弾ける’~~という姿と
毎回のレッスンで進んでゆく状態と
なかなか結び付かなかったり・・・
どんなに楽しく工夫してレッスンを組んでも、
お子様特有の
‘思い通りに出したいように音を出す’
のとは違うことを水向けられたりするわけで・・・


もちろん、
それでも「楽しい積み重ね」
を感じてもらうための
努力は講師側なんですが・・・。

やはり
ちょこっと
お家の方の一言!
それが
講師の10分ぶんの言葉と同じくらい
お子様のやる気と進歩が倍増します!


どんなに講師が技術や言葉を駆使しても、



お子様にとって
ご父母の方の
「面白いね」
「きれいな音になったね」
「この間より良いね」
「すごい!」
この一言に勝る言葉はないのです・・・。


これはもう・・・てき面です!!


レッスン中
「これは良く出来たね!」
と花丸がついた途端、
パtゥと笑顔になったその次に・・・
お付き添いのご父母に
ピースサインする子も珍しくありません。
「先生に褒めてもらった!」

それを~
「一番先に知らせたい」?
のがご父母さんなのですね。


反対に

「なかなか弾けないね~」
「練習しなきゃ弾けないよね・・」
「家でなかなか練習しなくて」


確かに
正論なのです。
それに、叱咤激励かもしれませんが・・・
(私も親をやりましたから、
よ~~くわかります。)


でも、お子さんにとって
一番応援してもらいたい親御さんからの
「叱咤激励」が効果を成すのは~~~
もっとずっと後ですね・・・。
(早くても3~4年以降でしょうか・・)


小さなお子様は
叱咤激励とは思えず・・・
自信をなくしたり、
「べつにいいや~」
とか
「やっぱりうまくいかない」

やる気をなくしたりしがちです。


1~2年生のうちは
短い曲だと、
レッスン中に弾けちゃうようにもなります。


なので、
練習してこなくても心配ありません。
「練習していない」
ということを
何か悪いことをしたようにお子さんに思い込ませてしまうと
嫌になってしまいます。
それに
小さなお子さんは
ひとりで
なにをどう練習していいのかも
わかりません。


そうは言っても~~~


全く練習しなくて良い
というわけではありません。
はじめのうちは
「慣れ」や「回数」で
出来たり、出来なかったり
するだけだったりするので、
(決して音楽の才能があるとか
無いとかの問題ではないです)



あまりに練習しないことがご不安でしたら、
お手数ですが
「1度だけ聞かせて!」
とお家で弾く機会(回数)を持ってみて下さい。


たくさんの回数や時間を割かなくて大丈夫なんです。
たった3分。
いえ1分でも。
(おそらく数十秒で終わってしまう曲)


お家の方が時折、
耳を傾けて下さる~
その機会があるだけでも・・・。

そして・・・・

しなくても、1週間に一度の
レッスンで復習しながらでも
結構進んだりするのです。
(子供の力はすごい)



でも、
「ちょこっと練習して、先生驚かせちゃおうか!?」
とか
「1回弾いてみて、うまくいかなかったら、先生に聞いてみよう?」
とか。


ちょっとだけ・・・
気分を前向きに上向きに
言葉かけをしていただくだけで

お子さんは必ず弾いて楽しむことができるようになります!


それで・・・またお困りがでてきたら・・
講師にご相談下されば~
また次の How to~ をご提案できます。


すぐに順調になるお子さんも、
順調な波に乗るまで、時間のかかるお子さんもいますが、
それは~~~
後々、上手になるとかならないとか・・・と、
あまり関係ないです!


これは長年みていてはっきり言えます。


はじめの頃、すご~~く大変だったのに、
あるときを境にスムーズになんでも挑戦して弾けるようになったね~
というお子さんを何人もみています。

是非、長い目で、お子さんの可能性を信じて、
一生の宝物(趣味や特技)を大事に育んでください。



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