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子供だって(室内楽)アンサンブルがしたい!

ピアノ教室.COM

今週は、
拙ブログの中で
多少なりとも反響のあった記事を
焼き直し,
お写真を付け加え・・・
再掲させていただいております。


楽器を習われていらっしゃる皆さんは
ピアノだったり、ヴァイオリンだったり、
フルート、クラリネット・・・・
こつこつ練習して
先生と二人三脚だったり~
保護者さんも加わってくださって
三人四l脚のこともあるでしょう・・・。
音楽性や技術~~~を高め~
あるいは
音楽のある生活を楽しんでいらっしゃることと
思います。


でも、個人レッスンで個々がんばったら~
他の方との音楽的交流「アンサンブル」を楽しみたい!
と思いませんか?

まず「1歩」は連弾や二台ピアノがあります。
連弾はどんなに小さくてもOKですね。
少し一人で弾けるようになると、
二台ピアノが可能になります。

その他に、
さまざまな楽器とのアンサンブルを
体験可能にしています!


私のピアノのクラスでは
ヴァイオリン、フルートの演奏家の先生にお願いして
さらに、ソルフェージュ・音楽理論コースから音大へ入学された
さまざまな楽器の卒業生が参加してくださり
音楽学院内のホールで
アンサンブルのクリスマスコンサートを毎年行っています。


昨年、それが「10回目」を迎えました。

小学校4年以上の方は全て
ヴァイオリン、ビオラ、フルート、クラリネット、
ホルン、トロンボーン
の楽器と一緒に
(この変則アンサンブルとピアノのための拙編曲で)

チャイコフスキーのくるみ割り人形や、
サンサーンスの動物の謝肉祭、
フンパーティングのヘンゼルとグレーテル

等などを

連弾で共演!
しています。
語り手は声楽家の先生です!!


皆、ひとりで練習していたピアノの音が
たくさんの楽器と共に演奏する機会なんて・・・
専門的にピアノに進む方でも
そんなにたくさんないですよね。
ピアノに進むつもりの方には
編曲をピアノコンチェルト風に・・・
したりさせていただいたりもしました。
編曲が講師である私なので、
生徒さんのピアノ状況なども
わかり・・・
普段のレッスンとつながるので、
無理がないと~~~
自負しています.


また、
「楽譜を読めるように」
は、初心者からの大目標ですが、
ともすれば~
なんのために??
なりがちです。

「皆とアンサンブルも可能になるため」

複数でアンサンブルするためには、
同じ楽譜を見ること。もしくは
同じ楽譜を元にした
パート譜をみること・・・・
が必須ですよね。

それを小さな学年からすぐ楽しめる
ハンドベルも、
楽譜を読めるようになったら~
すぐアンサンブル参加してみます。

ピアノ教室.COM

の大々的な発表会で、
緊張感あるソロで踏む大舞台とは別に、
クリスマスは、アットホームな
音楽学院内のホールで

貴重な
貴重なアンサンブル体験を
小学生のうちから!

練習の後に味わう
多岐にわたった楽しさを感じて欲しい・・・と、
さまざまな「体験」を作り出しています!!


(これらのお写真は、一昨年のもので、コロナ禍以前のものです。
昨年は、ご父兄の参加は低学年の生徒さんのみにさせていただき、
生徒さんもマスク着用の演奏となりました)



 


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