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大人の生徒さんとの楽しい時間

もちろん、
大人の生徒さんのレッスンも
真剣なレッスンです!

もう8年目?くらいになる大人の生徒さん、
本当にいろいろな曲が自由に弾けるようになられて・・。
確か~2年目くらいから
本格的な連弾曲も最後にひとつ、楽しみに
ご一緒する時間を作る様になりました。

初めは~フォーレのドリーとか
ドビュッシー、ビゼーなどから・・・。

その後、本格的なモーツァルトの交響曲を様々。
すこしずつ区切りながら。
これは~
レッスンとレッスンの間に
「オーケストラを聴いたら(自分がレッスンで弾いているから)
細部の音まで聴こえてくるようになって
楽しくて!」
っとおっしゃっていただき。

そう、オーケストラを聴いただけでは
メインのメロディーしか聴き取れないものが、
対旋律も、バスラインも、様々な音が聴こえてくるように
なるんですよね。
いきなりスコアでは
移調楽器などから実音を読むのが大変で無理ですが、
スコアに忠実に連弾譜にしてくれている楽譜では
全ての音がわかりやすくなりますね。

その後、ブラームスのハンガリアン舞曲をやっているときは、
「私が毎日練習しているせいか、
頭の中に音が残っているようで、
Brahmsとも知らずに、主人が鼻歌で
メロディーを歌っているんです」
と!

素敵じゃないですか!
ブラームスを口ずさむご主人!

先日
ドボルザークのスラブ舞曲を弾いている際は~
「これ・・・昔、相棒で使ってたんですよ!」
・・・・と、
脱線した会話をしたのは~~
私。

乗ってくれたのは~~
生徒さん!(よかった・・・ほっ)

「相棒ではいろんなクラシックやりますよね~」
「クラシックと言えば~韓国ドラマでは
日本のドラマよりクラシックのBGM多いですよね~!!」

そうそうそう!!!

と話が盛り上がり・・・

「時代劇(あちらでは・・・史劇というか・・)なのに、
王女様のロマンスの場面で
シューベルトの‘セレナーデ’がかかりましたよね~」
「そうそう!!!」
盛り上がってしまいました・・・。











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