日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

ポリフォニーの第一歩を実感するソルフェージュ

普通の旋律聴音、多声部聴音、和声聴音
初見、新曲等など・・・は、
かなり網羅できている高校1年生の生徒さんなので、
ひとつ内容を濃くしているレッスンです。


先日は、
ブラームスのヴァイオリンソナタの2楽章の
ゆったりしたメロディーで、
クレ読みの歌の楽譜を作り、
ベートーヴェンのロマンスの和声分析を
しました。


本日は~~~
バッハと同世代のフランスの作曲家
ダンドリューの2声のカノンを穴抜きで聴音し、
穴抜きの部分は5度カノンとして書き込ませる~
というレッスンを通して
ポリフォニックな楽曲の
根幹を体験してもらおう~~という試みです。


読んで理解するアナリーゼと違い、
自ら、ポリフォニックの楽曲を声部 対 声部として
捉える~~~
という一歩を経験することによって・・・得る
意識を積み重ねていこうと目論んでいます。



↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント