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ケガの時は無理はしないで!(ピアノのレッスン室より)

4月からピアノを始めたばかりの2年生の女の子。

まだ緊張しているのか・・・

先月は

あまりおしゃべりはしてくれなかったので、

今月は気軽にお話できるようになると良いな~と思っていました。



先週お母さまから

「今、左手の指をちょっとケガして、

‘ばんそうこう’ しているので・・よろしくお願いします」

と、お話を伺っていたので、


昨日レッスン時に


「どの指?」

と、確認しました。


左手の「3」の指。


「どした?つきゆび?」


「う~~ん、皮がむけて・・・・」


ワァ~~~~!!実は私はそのテの想像すると・・・震えてしまう・・。


「今日は左手は小さな音でいいよ・・。

‘3’の指はあんまり動かさなくてもいいよ・・」


1か月目のレッスンですから激しい動きはないけど、


むしろ1つ1つの指を確認しながら動かすから~~


気にしてないと・・・痛いよね。


でも、


「‘3の指’はそっとね~~~」


と言い過ぎたせいか・・


左手ほかの指は f 

‘3’の指は  p  と、

いっしょうけんめい弾きわtけて~~~


かえって難しいトレーニングになってしまいました!



ケガをしちゃった時は、


一過性のことなのですから、


「無理しなくていいのよ!」



過去には~~~


幼児さんで、


片手を骨折!して


腕を三角巾で吊って通ってきた方も!


それも発表会前で、


もう片方の手だけでも忘れないように~っと


レッスンに通われていました。


骨折さんの時は2週間くらい片手で、


3週目は添え木は外したけれど、鍵盤は使わずに~


リハビリ中で、腕を上げたり下げたりだけ。


でも、ご本人とても元気だったので、


元気そうに通ってきてくれるだけでほっとしました。


もう一度、


ケガの時は無理しないで・・・できることだけ・・・ね!










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