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「主人がブラームスを鼻歌で歌ってるんです」~大人のレッスン室より

今は大学生になった生徒さん(今もレッスンお通いです)のお母さま。


生徒さんが小2で始められて、

5年生くらいになったころでしょうか・・・

大人の月二回のコースでレッスンを始めて下さいました。


「子供のレッスンを見ていたら私もやりたくなって・・」と

大変嬉しいお申し出で・・。


まあ、大変まじめで休むことなく練習されてレッスンに通われているので

あっという間に非常に自由に弾けるようになられ・・・


ご自分で弾かれる曲(目標曲)とは別に、

一緒に(ゆくゆくお子さんと連弾も楽しめるように)

連弾曲(はじめはフォーレのドリーから始まって、ドビュッシーやラベル、ビぜーに至り)

を必ず1曲挑戦して。

そのうち、正確に連弾にしてある(ナンチャッテデハナイ)モーツァルトの交響曲

の(ペーター版)連弾をやり・・・

ブラームス、ドボルザークも・・・。


それらも、キチン!と練習されていらっしゃいます。


あるとき、ご主人とスーパーでモーツァルトの交響曲が流れていて


「あ・・・いまやってる曲だ」と言いましたら


「全然違う曲だ」とご主人が


「私の弾くゆっくりした速さでは違う曲に聞こえるんですね」

と笑いながらおっしゃっていましたが。


現在、ブラームスを練習していらっしゃます。


そしたら~~そしたら・・


(クラッシックに明るくはないはずの)ご主人があるとき


そのブラームスのメロディーを鼻歌で歌っていたんだそうです!


「私が練習しているときは、主人は隣の部屋でTVとか見ているので、


真剣に聞いていないはずなんですけど・・・毎日聞いているメロディーって


潜在的に頭に入っているんですね!」



本当にそうですよね~!!!


それが、お子様にクラッシック音楽を聴かせたり、習わせたりする

大功績でもあるわけですが・・・。


でも、ブラームスのメロディーを鼻歌で歌われるご主人、


素敵ですよね~~!!!



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