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「‘きめつのやいば’を一人で楽しく弾いてます」~小学生のお母さま

この春小3になった男の子。



年長さんからピアノを始めました。

ウィークデーは保育園に通っていらして、

土曜日、午前中プール教室へ・・・そして

午後、ピアノのレッスンヘ。

とても一生懸命な礼儀正しい男の子で、

ご父母も大変熱心にお通い下さっていましたが


やはり男の子の年長さん、

「ド~レ~ミ~」と弾きつつ、一緒に歌いますが

そのうち声が小さくなったな~と思うと・・・

目が閉じてしまって・・・ZZZ

あらあら・・・・私が歌うと子守歌になっちゃう?


午前中運動してきて、

午後、じっと座って集中すると

眠くなってしまうのは年長さんなら仕方ないよね・・・。


でも、どんどん体力もついてきますから~~~


等と話していて・・・


ん?

1年生の夏休み頃にはしっかりレッスンに向き合うようになっていました。

何より、彼はまじめに取り組んでいたので、楽譜の「音読み」が

しっかりしていました。

すぐには指が反応しなくても、「この音は?」と聞くと

決して間違わずに理解していて。

これは大丈夫!・・・といつも心配そうなご両親にお話しして。


2年生になったころには、なんと

指も素早く反応できるようになり、

ご両親からも

「最近、思うように進むようになってきて、楽しみになってきました」

と。

なにより、淡々とレッスンに通われていたご両親とご本人の成果なんですけどね。


男の子さんは女の子さんに比べて

(昨今これは・・・禁句ですかね?でも経験上の統計です)

とっつきは良くないです。

上記の男の子君ははじめからきちんと座っていましたが、

幼いとピアノの椅子に10分以上座っていない子も中にはいます。

机とピアノの前を行ったり来たり楽器をやったり歌を歌ったりしながら

集中する時を待つことも多いです。


でも!

あるときから、本人がちゃんと気づくようです。

弾けるようになると面白い!・・・と。

もちろんそこに至るには手を変え、品を変え、

お子さんに応じて、こちらも様々な取り組みをしてみますよ!


で、一旦獲得すると~~自覚が出来てからの男子は長続きするのです。

中高生になっても既に「一生の趣味」的な面影さえ見せ始めてくれます。




さて、


上記の男の子君。


この春休みお母さまが


「楽譜が読める・・・という自信があるからか、自分で

‘きめつのヤイバ’ の楽譜を買ってきて、メロディーを弾いて

楽しんだりしていたので・・・良かったなあ!と思ってたところです。」


と!

コクンコクンの小1年春から2年するかしないうちに、


好きな曲の楽譜を買ってきて楽しんで弾ける~~なんて


素敵な成長ですね!


今は、去年よりレベルアップした発表会曲を数曲選んだのち、


本人が好きな曲を選んで、練習し始めました。





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