理論、ソルフェージュ等のレッスン室より

理論（和声・対位法・作曲）、アナリーゼ、ソルフェージュ等の

レッスンが必須の科、「作曲・楽理・指揮」における

東京芸術大学を受験する生徒さんは～まずぽつりぽつりとしかいらっしゃいませんが

しっかりと合格しています。



指揮科　３人　（和声とソルフェージュ）

作曲科　３人　（理論すべてとアナリーゼ、ソルフェージュ）

楽理科　２人　（和声とソルフェージュ）


たとえば指揮科は募集人数ですら２名程度という狭き門です。

数年にわたって～といいえども、

３人一緒に勉強をしてきた生徒さんが「合格」を手にした、というだけでも

大変光栄であります。



作曲科も毎年１５名定員ですし、

1次「和声」2次「対位法」3次「作曲」4次「副科トソルフェージュ」

という長きにわたった受験です。

楽理科も２０名強です。


それらを潜り抜ける優秀かつパワーある生徒さんと

一緒に歩めたのは非常に嬉しい記憶です。


あくまで、上記の合格人数は東京藝術大学への合格者で、

有名私立音大のそれぞれの科への合格者は数え切れません。


もちろん、副科ソルフェージュのみではさらに数え切れない合格を

一緒に体験しています。



本格的に多角的に勉強すれば、

最高峰へのチャレンジも夢ではありません。




東京藝術大学への入試には、東京芸術大学および大学院卒業の講師が担当します。