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ピアノを挫折させないために

こんにちは。

ご無沙汰をしております。

気がつけばブログ更新を怠り3月になってしまいました。アメブロの仕様がかなり変わっており、驚きです。

さて今週はお休みを頂いていますが来週からの自身の復帰レッスンに備えて準備中です。



お休みを頂いている間、ソルフェージュレッスンが出来ず譜読みに苦労する方が増えたように思いました。ごめんなさい。講師の責任です汗

そこで…

教材を作りました!(売っているものを探しましたがナイですね)

すごろく形式で最初は四分音符♩からスタートです。

そして要所要所にリズムたたきがあり、最後は初級最後の教本、ブルグミュラー25の練習曲へ繋げます。

ピアノ教室.COM


譜読みで挫折する人を何とか救いたい!


ブルグミュラーに入ったら市販のソルフェージュ教材に繋げ、最後は…中級を経て藝大入学レベルまで持っていきます。

ここまで来るとたいていの曲は大丈夫。
チラッと楽譜を読んでも音が頭の中で曲として鳴るようになります。

♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩


ではなぜ譜読みが出来ないとまずいのか?


譜読みが出来ないということは国語でいうと音読がスラスラ出来ない状態です。


何とか読めてもたどたどしく、

何を言っているかわからない、音をかたまりで捉えることが出来ない

ということになります。


意味不明、消化不良のまま曲は弾けません。
特に耳から覚えて弾くタイプの方は中級以降はかなりの確率でつまづきます。

それは悲しいですね。

楽譜が読めないのは才能がないからではなく、やり方を教えてもらっていないからです。


♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩


音楽は楽譜に書かれていることを正確に、しかし大づかみをして

作曲家の意図を読み取って表現する

芸術です。初級は先生がお手伝いしながら、中級からは自分で読み取りと構築(つまり自分で曲にしていく)を行います。


さてこの紙をどうしましょうか。


小さな生徒さんは紙に印刷して補強し、ピアノの側に貼って頂くのが良いかもしれません。

またレッスンタイムアプリ(デジタルのレッスンノート)でいつでも目に見えるようにしようと思います。教室の皆さまは配布までもうしばらくお待ち下さい♪


ご一緒に頑張りましょう!


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