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ピアノを習うと伸びる能力 Part2 「視覚」

本庄市 上里町 かないピアノ教室

金井智美です

昨日に引き続き

ピアノを弾く事の凄いところ

パート2「視覚」について

突然ですが、お母様

お子さんを出産した時の事を思い出して下さい。

お子さんのお顔が浮かびましたか?

それとも

お子さんの「おぎゃ〜〜!」っていう声が浮かびましたか?

この2つの質問はお母様自身が

「聴覚優位タイプ」なのか

「視覚優位タイプ」なのかが、わかる質問です。

お顔が浮かんだ方は「視覚優位タイプ」

声の方は「聴覚優位タイプ」です。

視覚優位の方は

目からの情報を得る事に特化するので

ピアノを習うと、楽譜を読む事が得意だったり

先生が弾いている指先をよく見て

鍵盤の弾く場所や位置を視覚的に捉えるのが

得意です。

さて、ピアノ教室のレッスンでは

どの様なタイプのお子様も

ピアノが上手になります。

「視覚」→見るだけでなく

動体視力もアップしますよ。

音楽は止まっているわけではなく

時間の経過の中に表現されていて

それを指で弾くことによって表現します。

当たり前ですが、曲の始まりから、終わるまで

「動いている」ということです。

弾く鍵盤を即座に見て確認して、指を動かす。

そして次の音を把握するため楽譜を見る。

この繰り返し。

凄い勢いで視覚を使っている事がお分かりでしょう。

そして楽譜から判断する。

何が書かれているか。

強弱・音色・フレージング・など。

1曲に書かれている曲の音符の数

ピアノは両手で弾くので

他の楽器よりも音符の数は倍になります。

それだけの情報を視覚で捉えている

凄い能力だと思いませんか。

目で見た情報を瞬時に考えて

判断が出来る力が身につけば

これから先、頭の回転がはやい

お子様になると思います。

習い事を選ぶならピアノがお勧めです。

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