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朗読劇に至った話  その1

発表会の記事を先週 書きました

今日は 発表会の前の週に開催された朗読劇のお話をします


私は4年前から趣味で 読書会サークルに入っています。

きっかけは、NHK FMのクラッシック番組を聴いていて、司会の ふかわりょうさんが 名作の一部を朗読し、それに合うBGMを全国のリスナーから募集し、5曲ほど、ラジオで充てて披露していました。同じ文章でもBGMにより、全く別の世界が広がり、大変興味深く 毎週聴いていました。そこで文学にも興味を持つようになり、

単発の講座に出席。そこで講義をされていた早稲田大学出身の河原徳子先生のサークルがあると知り、

体験→入会 に至りました。

その会は 毎月1冊 決められたお題の小説を読んで行き、月に一度の集まりで それぞれ銘々 印象深かったページを朗読する、そして感想や意見を発表します。先生は、その月の作家の解説をして下さいます。



先生をはじめ、皆さんのお話が楽しくて為になり、これまでの自分の人生や経験や交友がいかに狭かったかを実感し、

とても有意義な時間となっています。

お陰で人前で話す力も多少なりとも付いてきたように思います。

発表会やリサイタルの司会の練習の為 講座やスクールを探した時期もありましたが、徐々に出来てきている自分がそこに居ました。

楽しく安価で、お勧めの小説も読む事ができ、私の人生が広がっています。本当にこの出会いに大感謝です


この度、サークルの発表の場を持たせて頂きました。

そこでなんと!先生から直々にBGMを作曲してほしいとのお話を頂きました。

作曲は初めてでした。

先生!軽くおっしゃいますねぇ滝汗と思いましたが

引き受けてしまいましたウシシコロナ禍、時間はたっぷりありました。

先生の舞台をあちこち観せて頂きに足を運びました。素敵で、自分にコレできるはてなマークと思いました。


朗読の題材が決まりました。


  〜三重県の戦争手記〜  です


え、暗い曲ばっかじゃん!と思いました。続きは その2で。


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