コンクールからの気づき⑤【ステージマナー編】

尾花沢市・東根市ピアノ教室
早坂希望（はやさかのぞみ）です。







コンクールでの気づきを

少しずつ書いています。




今日は「ステージマナー」について♪




ステージマナーと聞くと

堅苦しい感じがするでしょうか？




「マナー」と聞くとドキドキしてしまう私ですが

ステージ場でのマナーは

そう多いものではありません。





お客様に

「心地よく」「安心して」

聴いていただくためのものだと思っています。










そして、

ステージでの立ち居振る舞いは

演奏にも影響してきます。




ステージマナー（お尻を客席に見せない、おじぎの仕方・・・）
小さい子もおじぎが上手、真っ直ぐお辞儀できてた




あなどるなかれ。

おじぎはとっても大事です。

フラフラせず、真っ直ぐ綺麗なおじぎができる人は

演奏も安定しています。





ピアノを弾く人も

「体幹」って大事です。




ですので「安定して弾ける体」のためにも

「足元」が大事です。



靴大事、少しのヒールもやっぱり不安定に繋がると思う





それと少し似ていますが

ドレスの持ちかた、歩きかた、立ち方、お客様に心配をさせない行動や振る舞い

こんなことも感じました。





「大丈夫かしら？」

と心配させてしまわないように

本番で身につけるドレスと靴を身につけて

ステージでの動きを練習するのが良いと思います。


服・振る舞い・演奏はリンクしている

１００％ではないですが

こう感じることは多いです。








衣装そのものについては
男の子は靴下短すぎず、素肌見えない方が素敵
衣装に個性が出る時代、センス良い人見るのは楽しい
ドレスと靴の組み合わせ




学生時代、

ステージ場での「華」を身につけるのに苦労したという声楽の先生から

メイク・衣装・姿勢・歩き方・在り方などについて

教えていただいたことがあります。




お客様は、もちろん演奏を聴きにきているのだけど

その気を散らすような何かがないように

準備ができるものはしておきたいですね♪




昨年の１０／５の記事にも衣装について少し書いています。

良かったらご参考まで。





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