楽譜を読むってどういうこと？①【線（せん）の音符と間（かん）の音符】

尾花沢市　ピアノ教室
早坂希望（はやさかのぞみ）です。



「楽譜を読む」ということには

いろんな要素が絡み合っています。




楽譜を読むってどういうことなのでしょう？？




少しずつ紐解いていきましょう！




まずは、「線（せん）の音符」と「間（かん）の音符」

この区別がつくことが必要です！





これは、線を踏んでいるので「線の音符」





これは、線と線の間に挟まっているので
「間（かん）の音符」




楽譜に書かれている音符は、

この２種類だけ！

全てこの組み合わせです！！





この区別が付いたら、

次はこれ。





線・間・線の順番になっています。

そして、一つずつ上に上がっています。






ここ？？？



と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。




でも、ここなんです！！




ここまで分かっていれば、

最初の音が分かれば次も読めます。




線と間がわかって、

どう並んでいるかをパッと判断出来ることが

楽譜を読む時に必要です。




楽譜を読む時には、

隣り合った音と音との繋がりを

読み取ることがとっても大事なんです。




今日は、「線の音符」と「間の音符」を

ご紹介しました♪




♪ ♪ ♪　♪ ♪ ♪　♪ ♪ ♪　♪ ♪ ♪




現在、平日の早いお時間が空いております。

ただいま２名の方にキャンセル待ちをしていただいておりますが、

お申し込みいただけますと優先的にご案内いたします。



また、ラインに登録していただくと、

一対一でトークできますし、お得なキャンペーンのお知らせもお届けします。

ホームページからお気軽にご登録くださいね♪