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ピアノを弾く手の形

ピアノを習い始めると、どの先生も「手の形」を教えます。他の習い事でも、まず「モノゴトは形から」ですよね。ただ、スイミングのバタ足や平泳ぎの形を覚えるよりも、ピアノを弾く手の形って覚えにくいと思います。なぜなら「①形を守らなくても音がでる②幼稚園児くらいの年齢だと、指がしっかりしていないからふさわしい手の形で音を出すのが難しい」この2つが大きな理由だと思います。

付き添いのお母様お父様も、家での練習中になんとか覚えさせようと頑張ってくださいますが、うまくいかないことの方が多いですね。あまりに手の形ばかり意識するとお子さんも嫌になりますから、やり過ぎは厳禁です。日々の練習の仕方はお子さんの性格にもよりますので、どの程度気をつけるべきかは先生に相談しましょう。意外とお家での練習方法を知らないまま過ごされてきたお母様が多いです、どんどん質問してください☆

小学校に入る頃まで適当な手の形で弾いてしまうと、その後はなかなか正しい形に直りませんので、そこはきっちり講師側も指導するべきだと思っています。ピアノを弾くにふさわしい形(敢えて正しい形とは言いません)って本当に難しいと思います。楽譜を見て音名(ドレミ)を瞬時に理解する以上に難しいことかもしれません、、、、諦めずに続けましょう(^o^)v



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