ブーニンの特番を見て・・・
先週NHKで放送されたブーニンの番組。
「それでも私はピアノを弾く〜
天才ピアニスト・ブーニン
9年の空白を超えて〜」
ご覧になられましたか?
9年間のブランクを経て
コンサート開催に至ったブーニンを
追った番組でしたが、見応えがありました。
私は恥ずかしながら
コンサート活動をやめていたこと。
左肩の石灰沈着性腱板炎という疾患で
左手がマヒしていたこと。
転倒から足の一部を切る大手術を
していたこと。
彼に起こった多くの不幸を知りませんでした。
コンサート会場を訪れたブーニンが
音出しをして
ピアノの位置を少し変えてほしい
というシーンがありました。
ピアノの音と会場の響きのバランスが
自分の思い描いているものと違った
という理由で。
そのデリケートさにも驚きましたが
ちょっと音出しに来た会場で
3時間半ピアノを弾き
翌日のコンサート前日は
午前中から会場入りして
4時からの通しリハーサルからは
午後9時まで練習。
それだけの時間を
ピアノに向けられる集中力。
スゴイと思いました。
奥様は明日の本番前に
バテてしまうんじゃないかと
心配されていましたけど
やめられないんですね。
コンサート当日。
これ以上は無理という状態で
アンコールを披露することが
出来なかったブーニン。
私もいろんな意味で
もっと真摯にピアノに向き合わないと
いけないなと思わされました(╹◡╹)
「それでも私はピアノを弾く〜
天才ピアニスト・ブーニン
9年の空白を超えて〜」
ご覧になられましたか?
9年間のブランクを経て
コンサート開催に至ったブーニンを
追った番組でしたが、見応えがありました。
私は恥ずかしながら
コンサート活動をやめていたこと。
左肩の石灰沈着性腱板炎という疾患で
左手がマヒしていたこと。
転倒から足の一部を切る大手術を
していたこと。
彼に起こった多くの不幸を知りませんでした。
コンサート会場を訪れたブーニンが
音出しをして
ピアノの位置を少し変えてほしい
というシーンがありました。
ピアノの音と会場の響きのバランスが
自分の思い描いているものと違った
という理由で。
そのデリケートさにも驚きましたが
ちょっと音出しに来た会場で
3時間半ピアノを弾き
翌日のコンサート前日は
午前中から会場入りして
4時からの通しリハーサルからは
午後9時まで練習。
それだけの時間を
ピアノに向けられる集中力。
スゴイと思いました。
奥様は明日の本番前に
バテてしまうんじゃないかと
心配されていましたけど
やめられないんですね。
コンサート当日。
これ以上は無理という状態で
アンコールを披露することが
出来なかったブーニン。
私もいろんな意味で
もっと真摯にピアノに向き合わないと
いけないなと思わされました(╹◡╹)
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