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手の悩みもいろいろあります!

ピアノを弾くのに

手が大きくて困るという話は

あまり聞かないように思います。




作曲家の中には演奏家でもある方が

いらっしゃいます。




みなさんがご存知のフランツ・リスト。

ピアノの魔術師とも呼ばれた彼は

12度の音域が届いたそうですね。




12度って、ドから数えて1つ上のドを

通り越したソですよ。




そんな大きな手だったら

ラクラク弾けるだろうなと羨ましく思いますが

困ることもあったかも・・・




あるYouTubeを見ていたら

留学していた時に習っていた先生から

手が小さくて羨ましがられたという

お話をされている方がいました。




手が大きいと黒鍵と黒鍵の間に

指が挟まるんだそうです。

それをいちいち抜かないといけない。

その必要がなくていいねって。




ラフマニノフもリストと同じく

手が大きかったそうです。




彼の有名な2番のコンチェルト。

冒頭にある左手の和音を一度に鳴らすことが

できたラフマニノフ。




手が小さいピアニストは

届かないので、ずらして弾きます。




そこを聴けば、見なくても

ピアニストの手の大きさがわかるのも

なんだかちょっと面白いですね (╹◡╹)


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