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昨日は楽譜に書かれている強弱記号について

お話してみました。



今日は音楽用語のなかでも

発想標語についてお話してみますね。



「発想標語ってなに?」って思われた方。

ピアノを少し弾ける方は

必ず目にしているはずです。



そうです。

あのアルファベットで書かれている文字。

その文字の意味を調べていますか?



今はスマホでも簡単に調べられます。



ぜひ、調べて意味を理解して

弾くようにしてみてください。



昨日のブログで

強弱記号の p(ピアノ)や f(フォルテ)は

使われている場所によって

ただ小さくしたり、大きくしたりするだけでは

ありませんよというお話をしました。



そうなんです。

この p はどんな p なんだろうと考える

ヒントになるんです。



よく出てくる発想標語はだんだん

覚えてきますよ。



イタリア語なので、英語と似ているものも

ありますね。



agitato、animato、cantabile

delicato、dolce、espressivo

grazioso、legato、leggero(leggiero)

risoluto



このあたりはよく出てくると思います。

単語のテストじゃないんだから

答えられなくても大丈夫。



わからなかったら、調べて理解すればOK。



こういうことの積み重ねで

あなたの弾くピアノがさらに音楽的に

ステキになると思います!


ぜひやってみてくださいね (╹◡╹)


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