イヤイヤ期？ギャングエイジ？反抗期？①（藤枝市焼津市すずきピアノリトミック教室）

人間というのは、感情的な生き物です。

そして、さらにお子さんは、
もっと感情的です。


でも、それが子どもらしいところでもあり・・
お問い合わせでも
「うちの子、ずっと動いていますが
大丈夫でしょうか？」
という相談がとても多くあります。
子どもは、好奇心旺盛で
周囲の情報から
さまざまなことを
吸収していきます。
あまりになんでも
大人のいう事を聞いて
いつでも親御さんの
思い通りに行動できる
子どもさんの方が
かえって心配です。
しかし、成長過程。
２歳～３歳児によくあるイヤイヤ期

また、３～4年生が
ギャングエイジって呼ばれ・・・

また中学になって入る思春期。

こういう年齢的なものから

その子ならではの感情

泣き虫ちゃん

ヒステリックちゃん

グズグズちゃん

おこりんぼちゃん

などなど。


なんども言いますが

お子さんの感情放出は普通なんです。

大人になるに従って
だんだんと感情を
コントロールできたらいいわけです。


ようは、それに大人が変に放浪されない！！

これです。

イヤイヤ期だったら、

『そっか、そっか、イヤなのね』って共感し、
何がイヤなのか言葉にしてあげる。
そもそも自我の芽生えですもの、
成長している証
でもでも、
イヤイヤ期のいう否定の言葉なので
魔の〇歳児などと
言ったりもしますね。
私は、イヤイヤ期という呼び名ではなく
前向きな言葉で表現できれば・・・
といつも思っていますが、
良い言葉が思いつかず。
ギャングエイジは、
風邪のように一過性のものだから、

少し放っておいてあげる。
必要に応じて、対応、
タイミング見て、話を聞いてあげるといいですね。
目くじら立てないことが大事！
思春期は、第３者との連携を取るといいですね。