即興演奏の初歩、幼児産にもできます

たまもりピアノリトミック教室
玉護眞理子です。

今回は作曲についてです。
この前の大学の受業ではリズムを作り、
その後から音を決めてメロディだけの作曲をしました。

みんな、1小節ずつ。5人いたので5小節の曲ができました。

何故、このような事をしているかというと、
読譜の練習です。
読むだけよりリズムを作る、音を考える、これをした方ガ、見に着くと思いませんか？

曲らしくできました。それをノートに書き取ってもらいました。

私の課題は
即興演奏、ジャズみたいにかっこいいですね。

今は和声3巻の反復進行を勉強しています。
これだけでも大変ですが、曲を作るときに
利用することになっています。

しかし未だになんちゃってになっています。
とは言え、以前に比べればすごくマシになりました。

故松田先生はノートに書く派。
今の西尾先生は書かないで考えながら弾く派。

最初の頃は16小節ほどで終わってしまいました。
「もう、終わったんですね」・・・
続きません。

それが10分ほど繋がるように成、
和声進行が取り入れられるように成、
和声リズムも考えて。

この四年ほどどれだけセミナーを受け、
和声を時、即興の本を解き、考えたでしょう。

それにあわせてソルフェージュ。
これは自分で。
東京芸大大学院ソルフェージュ科の教科書を
何回も眺めています。、

最初からずっと言われていたことに気がついては
もう何回も繰り返す。

何がやりたいのか、
子供達に何を指導したいのか、

やっと考えがまとまってきました。

お堂が広くて走り回る生徒達に
どの様に音楽の基礎を伝えるか、

それも考えました。
遊びの中に含まれている音楽。

とても感動的です。
即興も使います。子供達にも
即興唱してもらいます。
ジェスチャー付けることもあります。

自分は転調を含めて1つの曲にする事を
心がけています。

今回は作曲の初心者についてお話ししました。
みんなで作ると繋げて素敵になります。

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