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本日の一曲

皆さんこんにちは、Tピアノスクールです。

スクールのある東京では、分厚い雲に覆われどんよりした天気です。
そんな曇りの時に聞きたい曲をご紹介します。

現在ショパンコンクールが開催されてることに因んで、ショパンから一曲『ショパンピアノ協奏曲第一番』をとりげます。

特に第一楽章がホ短調という少しどこか悲しげな調で書かれて、分厚い雲で空が覆われていて気持ちが晴れない憂鬱イメージにぴったりの曲です。

この第一楽章は冒頭のオーケストラのみの部分が非常に長く、少し不安げな和音から地を踏みしめて歩くような感じが特徴です。
そんな長いオーケストラの冒頭をへて、いよいよピアノが登場しピアノもオケと同じ冒頭のテーマから始まります。

しばらくはどこか悲しげな曲調が続きますが、曲が進むと「日光」が差し込み心がスッキリする場面へと変わります。この場面のコントラストがショパンの非常に素晴らしいところであり、苦悩の後の喜びはとてつもない満足感を与えてくれます。

それではそんな場面の移り変わりに着目して、聴いてみましょう!

https://youtu.be/ZR9HayZcZ2o

いかがでしたか?様々な感情を与えてくれましたか?聞けば聴くほど味わい深い曲ですので、色々聞き比べると面白いかもしれません。

それではまた次回お会いしましょう、体験レッスンもお待ちしています(Tピアノスクール代表)


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