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新聞紙と靴下

昨日はお昼頃と午後、集中豪雨がありました。
突然、屋根をバンバン叩くような強い音がしたのでびっくりしました。

昨日の小学生の生徒さん、「靴下がびしょびしょに濡れてる」との事。
「レッスンが終わって帰るまでに1時間あるから、少しでも乾かそう」と言って、靴下は干し、部屋に新聞紙を広げて靴を乗せました。
「靴の中に新聞紙を入れると、水をグングン吸い取ってくれるから早く乾くって知ってる?」と尋ねると、「知らない」と。
「じゃあ一緒にやってみよう」
靴を片方ずつ担当する事に。

今どきは新聞を取ってないご家庭も増えたので
「おうちに新聞紙ある?」
「新聞紙って色んな事に使えて便利なんだよ」
「先生はチラシを念入りにチェックするね、安売り情報を見たいから」などと話しながら、二人で詰め詰め。
「じゃあ、ピアノを弾く前に靴を確認するとして、ワークやリズムや音符カードをやっちゃおう」と言って、机でのレッスンを開始しました。

20分後、靴の中の新聞紙を取り出してみたら水でシワシワに。
「わぁー」と驚く生徒さん。
「新しい新聞紙を入れるよ」
また二人で詰め詰め。
コロナ以降、ピアノを弾く前に一緒に手を洗う事にしているので、洗面所で「靴下はあまり乾かないと思うけど、もう娘が履けなくなった新品の靴下があったはずだから、ピアノを練習してもらってる間に探してきてあげる」と話し。
ソルフェージュをやり、ピアノの修正箇所を伝えてから靴下を取りにいきました。
とっても上手に弾けたので合格◎

靴下が2足あったので、好きな方を選んでもらいました。
「なんで新品があるの?」
「お出かけの時に履かせようなんて思って、しまい込んでるうちに小さくなっちゃったんだよね、だからプレゼント!」
「ママになんて言われるかなぁ」
「お母さんには、今帰りましたのLINEを送る時に書いて伝えるから大丈夫よ」と言い、水玉模様の靴下をうれしそうに履いている姿をほほえましく眺めました。

さぁ、靴はどうなったか?
完全には乾きませんでしたが、かなりマシになったはず。
さようならをしてからお母様にLINE。
しばらくしてお返事が来たので「靴を乾かすのは他の生徒さんにもやってあげてますし、不要な靴下を活用してもらえて良かったです♫」と書き添えました。

1時間レッスンだと、このようなハプニングがあってもピアノを弾く時間がなくなってしまう事はありません。
生徒さんとのおしゃべりも楽しいですし、好みが分かったり選曲のヒントが見つかる事もあるので、こんなひと時も大切にしながら、本番前はみっちりレッスンしたり。
1時間×年48回の生徒さんと二人きりの時間を、これからも自由に有効に使っていきたいです。

もう一足は、いつ誰が履く事になるかしら…♡

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