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ボタンのかけ違い

バレンボイムの来日公演は、3日にベートーヴェンのピアノソナタ第1〜4番。4日に同じくベートーヴェンのピアノソナタ第30〜32番が予定され、その後2日にも追加公演(第30〜32番)が設けられた。

聴きに出かけたのは2日だったけれど、なんと主催者、インプレッサリオ、マネージャーの行き違いから、3日も30〜32番が演奏されてしまった、、、という「事件」が発生してしまった(バレンボイム氏は、3日が第1〜4番。4日が30〜32番と勘違いしていた模様)。

1番が始まると思っていた聴衆は、30番が始まった事に目が点。前日も聴いたお客さまが係員に詰め寄る場面もあったとか。

「後半は3&4番になるのか、32番なのか」
「翌日が初期ソナタに変更になってしまうのか」

などなど、ツイッターのタイムラインも大荒れ。30〜32番が聴きたかったものの、完売だったから3日の公演を買ったお客さんは大喜びだろうけど、1〜4番が好きとか、別公演のチケットを買いつつ、違う作品だと思っていたから(ヨーロッパでのバレンボイム氏の公演と比べても、はるかに高額な)この日のチケットも買っていた人は...ね。

でも、なんでこんなボタンのかけ違いが起こっちゃったんだろね。


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