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小さな手で ラフマニノフに挑む!

ラフマニノフって知ってますか?

ロシアの作曲家でピアニスト。

フィギュアスケートの音楽によく使われている曲が有名なので 聴いたらきっと
「ああ あれね!」と 思うはずです。

身長 198センチ という大男。

手が びっくりするほど大きくて 広げた親指から小指の先までは28センチもあったとか。

28センチっていったら もうちょっとで30センチの物差しの長さですよ!

普通の人は だいたいドから 1オクターブをちょっと超えるくらいしか届かないのに ドからドを超して ソまで届く大きさです。

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そんな手の大きなラフマニノフの曲は どれもこれも ものすごい音域の和音が出てきます。


私の右手は “短指症”という遺伝的な病気らしく、1オクターブが やっと届く程度。だから ラフマニノフなんて弾けるわけない!

とあきらめていました。

が、なんとか 私の手に収まりそうな曲を見つけたのです。うれしかった〜‼️

それが これ。
クライスラーが作曲した “愛の悲しみ”を ラフマニノフが編曲した曲です。(クライスラーは 作曲家でバイオリニスト)

表紙はこちら。
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楽譜は全部で8ページ

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“小さな手に収まる ” とはいえ 届かないところも あちこちあって、それを 楽譜では左手の音なのに右手で弾いたり、その逆で弾いてみたり…と工夫に工夫を重ねて やっと手に馴染んできました。

そして、今月の末 ついに私は 恩師の元にレッスンを受けに行くことになりました。
がんばるぞ〜!
ではまた(╹◡╹)


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