3種のセブンスコード
ジャズやポピュラー系の音楽で使われるセブンスコードの中でも特に頻出する3種類のコードを見ていきましょう。
先ずはキー(調)がどこであれ、起点となる「ド」の音より上に向かってド・ミ・ソ・シと押さえて出来たコードはメジャーセブン (Major 7) のコードになります。
次に、その「シ」の音だけを半音だけ下げてそのコードを押さえるとドミナントセブンコード (Dominant 7) となりますが、楽譜上の表記では「ドミナント」の部分は普通省かれて X7(例えば C7) と記されます。
最後に、そのドミナントセブンコードの「ミ」の音、即ち一番下から3度の音だけを半音下げると、マイナーセブン (Minor 7) が出来ます。
いろいろなキー(調)で弾いてみて下さいね。
先ずはキー(調)がどこであれ、起点となる「ド」の音より上に向かってド・ミ・ソ・シと押さえて出来たコードはメジャーセブン (Major 7) のコードになります。
次に、その「シ」の音だけを半音だけ下げてそのコードを押さえるとドミナントセブンコード (Dominant 7) となりますが、楽譜上の表記では「ドミナント」の部分は普通省かれて X7(例えば C7) と記されます。
最後に、そのドミナントセブンコードの「ミ」の音、即ち一番下から3度の音だけを半音下げると、マイナーセブン (Minor 7) が出来ます。
いろいろなキー(調)で弾いてみて下さいね。