♪ピアノが弾けるようにならないのは誰のせい？

ピアノの練習しているのに弾けるようにならない。



それって練習が足らないの？



それとも才能がないから無理なの？



もし、こんなことで悩んでいるなら、それはあなたのせいではありませんよ。



私は、生徒が弾けるようにならないのは先生に責任があると思っています。



そうです、先生である私の責任です。



弾けない時は、必ず原因があります。指使いが違っているとか、リズムの読み方が違うとか、テンポ設定ミスしているとか、原因はさまざまです。



一緒に原因探しをすれば、必ず出来るようになります。



もし、ピアノに全く興味がないのであれば、義務教育ではないので無理することはありません。



でも、弾けるようになりたくてレッスンに通っているのに、練習する気になれないとしたら、それもやっぱり、やる気にさせてあげられなかった先生の責任だと思います。



練習不足を怒られるというレッスンでは生徒さんが可哀そうです。



ピアニストを目指しているのであれば、忍耐の練習も必要だと思いますが、趣味を広げるために練習するのであれば、やっぱり楽しくないと目的が達成されませんよね。



楽しんで頑張りましょう！



責任を持ってお手伝いします。



私の夢は音楽が好きな子供たちがたくさん増えること！



同じように頑張っていらっしゃるピアノの先生全国にたくさんいらっしゃいます。



現在レッスンでお悩み中の方、素敵な先生を見つけてください。



そして、人生を豊かにするためのピアノレッスンをしてくださいね。