銅賞の楯と賞状（全日本ピアノオーディション）が届きました。

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障害の有無に関わらず全ての方にピアノを！

ひたちなか市・那珂市でピアノ教室を開いております

ピアニスト稲野辺純子です。

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銅賞の楯と賞状（全日本ピアノオーディション）が届きました。


先月の2月19日（日）に、杉並公会堂で開催されました
第14回 全日本ピアノオーディション（日本ピアノ研究会主催）の
全国大会に
生徒と共に参加し、その時に指導者Maestro部門で
銅賞をいただいたことは
以前のブログでお伝えしましたが、
その賞状と記念の楯が、本日郵送されて参りました。
こうして、一生懸命練習してきたことが一つの結果として
形になると子供でなくても嬉しいものです。
練習は、一人で自分と向き合う作業ですが、
コンクールやオーディションなどを通し
他の地区の様々な方の演奏に触れることで
ピアノが好きな方がこんなにたくさんいることを
体感したり
素晴らしいステージで、皆さんの演奏に感動し、
そこで演奏できる喜びを
感じることが出来ました。
地区の予選、本選、受賞者記念披露演奏会、全国大会の
４つのステージを、生徒とともに挑戦できたことは、
ものすごい学びでした。
生徒の緊張感をともに共有できたからです。
これで、
8月から始まった5ヶ月間の挑戦は、ひとまず終わりました。
しかし、もう直ぐ4月、新しい年度が始まります。そして、再び
新たな挑戦が始まります。
来年度も、一人でも多くの生徒がこのような素晴らしい経験が
できるよう
この経験を生かして指導して参ります。