《天然の薬・脳内ホルモンを音楽で！》

《3歳からシニア世代まで初めてのピアノ個人レッスン》
茨城県ひたちなか市・那珂市でピアノ教室を
開いております稲野辺純子です。

いつも私のブログをご覧いただき

ありがとうございます。


《天然の薬・脳内ホルモンを音楽で！》


皆さんは、脳内ホルモンについて興味はありますか？

脳内ホルモンは
心身を整え治癒力を高める

「天然の薬」と言われています。

ここでは、脳内ホルモンと音楽について

お話ししていきますね。

その前に簡単に脳内ホルモンについて


雑誌 家庭画報公式サイト

脳内ホルモンは心身を整え、治癒力を高める“天然の薬”東邦大学名誉教授・セロトニンDojo主宰 有田秀穂（ありた・ひでほ）先生 東京大学医学部卒業。東海大学医学部で臨床に携わり、筑波大学基礎医学系で呼吸の脳生理学を研究。...


によると

脳内ホルモンは、脳から分泌される神経伝達物質で、（脳内の化学部室）心身の健康を保つために働いています。

また喜怒哀楽の感情を司っています。

そして、病気の時には
その病状に適したホルモンを
出すようになっています。

この意味で、脳内ホルモンは天然の薬といえるのです。


薬なしで健康が保たれたらいいですよね。

こちらの動画でも

わかりやすく説明しています。

ぜひご覧ください。

知っておくべき７つの重要なホルモンの働き
https://youtu.be/jXnKKpvcYzg

７つの代表的な脳内ホルモンは以下ですが、

ドーパミン
セロトニン
オキシトシン
メラトニン
エンドルフィン
アドレナリン
ノルアドレナリン


この中で、アメリカでは、

ドーパミン、セロトニン、オキシトシン、エンドルフィンが

幸せホルモンの代表格です。

その幸せホルモンが

なんと音楽を使って

出すことができるんです。

次回は、具体的にそれぞれの幸せホルモンについて

音楽との関係を説明いたしますね。