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モネ・ゴッホ(国立西洋美術館リニューアル)を観て参りました。

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《3歳からシニア世代まで初めてのピアノ個人レッスン》
茨城県ひたちなか市・那珂市でピアノ教室を
開いております稲野辺純子です。
いつも私のブログをご覧くださり
ありがとうございます。

モネ・ゴッホ(国立西洋美術館リニューアル)を観て参りました。

上野駅公園口の目の前にある国立西洋美術館
リニューアルオープン記念
《自然と人のダイアローグ》を
観て参りました。
敷地に入ると右手にロダンの地獄の門が迎えてくれています。
入場人数を配慮しているため
事前にネットでチケットを買っておいたせいか

それほど混んではいませんでした。

まず私の目に飛び込んできたのが
『ルーアン大聖堂』
フランスのオルセー美術館で初めて
観てからこの連作の虜です。
描いた時間の違いにより大聖堂を取り囲む
空気と光の移ろう一瞬一瞬を
捉えようと
しかし同じ一瞬など決して存在しないのに

次の傑作は、
『むぎを刈る人のいるサン=ポール病院裏の麦畑』
太陽と豊かに実った麦畑は一見収穫の喜びを
表現しているかのように黄金色に輝いて見えますが、
刈り取られる=死
に自身の命の終わりを重ね合わせているように思えます。
蝋燭が消える前一瞬見せる炎の勢いのように
麦が刈り取られる前に最後の美しい黄金色の輝きを放しています。

その後たくさんの絵画を見た後
狭い階段を登っていくと
フワッと空気感が変わり
『水蓮』
思わずモネの作った睡蓮の庭に立っている感覚になり
涙がこぼれました。

フランスのオランジュリー美術館は、
この睡蓮のために建てられています。
丸い壁をぐるっと一周するように睡蓮が展示され
その円の中央にソファーが置かれ
睡蓮を見るというよりは睡蓮に包まれていr感覚です。
私は、このオランジュリー美術館が大好きで
大学の時と、新婚旅行の時と2度ほど訪れました。
その時の感覚が蘇り
今なかなか海外に行けない状況に
感傷的になってしまったのかもしれません。
今回の西洋美術では、音声ガイド共に
見て回りました。
声優の駒田航さんと
ピアニストの福間洸太郎さんが
ナビゲートしてくだっています。
ラヴェルの亡き王女の為のパバーヌなど
素敵な演奏を聞きながらの展覧会は、
至福のひとときでした。
皆様も是非行かれてみてください。
本物の芸術は、心を洗い流してくれます。

稲野辺純子ピアノ教室では、
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ピアノを習わせてあげたいと
思っていたけれど、
なかなか時間がなくてとお思いの方は、
多いのではないでしょうか?
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考えられてみては、いかがでしょうか。
ひたちなか市と那珂市の
2教室がある
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またご入会いただく場合は、
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その点はご了承くださいね。
それでは、
お教室で皆様のお越しを
お待ちしております。

https://youtu.be/TXllpDLaTZM


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