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ニ長調のスケールをとバイエル75番

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今回は、バイエル75番について
解説致します。

ここで初めてニ長調(D Dur)が
出てまいります。

レの音から始まり
ファとドにシャープが付きます。
ピアノでは、ドイツ語がよく使われます。

ファのシャープを
fis(フィス)
ドのシャープを
cis(ツィス)
と言うことがとても多いので
ドイツ音名も一緒に覚えましょう。


75番を練習する前に
必ずこの
ニ長調(D Dur)の
スケールを
マスターしておきましょう。


D Durスケールの指使いは、
ハ長調(C Dur)と同じですので
調号のfis(ファ#)とcis(ド#)を
つければ、すぐ弾けるでしょう。


バイエル75番ですが、
2つの#をつけることに
集中できるように
してくれているかのように
とても譜読みは平易です。

すぐ弾けてくると思いますので
音型の変化に伴う
フレージングの変化に
配慮できるといいですね。

冒頭の音型を8小節後に
4度上で弾く時に
右手4の指で黒鍵を
弾くことになりますので
音が濁らないように鍵盤に触れる
指の感覚を
敏感にしましょう。

Moderatoモデラート
中ぐらいの速さで
と言う指定なので
ゆったり練習しましょう。

私の解説動画がありますので
どうぞご視聴して
参考になさってください。
https://youtu.be/4Rq-7Kf7IK8


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