ピアノ続ける？やめる？悩んだ時はぜひお読みくださいね

ある日本人ピアニストさんの話です。


イタリアではたくさんの外国人が住んで

いますが

｢音楽家だけは特別な存在」

と認めてくれるそうです。




ピアノは子供が習いたいと言って習う

場合ももちろん多いですが、

保護者様の意思によって

習っているという場合も多いですね。

そのため思春期の頃になると

『本当にピアノをやりたいのか？』

『続けるべきかやめるべきか？』

と悩むのも当然です。

しかし、その年齢で結論づけることは

早急かもしれません。

本当に自分のやりたいこと、

やるべきことは、もっと後になって

わかるものです。


こんな話もありました。


大学卒業後イタリアへ渡ったそうですが


そこでは音楽を勉強したい人は

専門学校に通い、勉強もしたい学生は

同時に一般大学に通いピアノも続ける

そうです。



音楽に対する姿勢が日本とは全く

違うんですね〜

日本では勉強かピアノどちらを選ぶのか？

というのが当たり前ですが

ヨーロッパでは

ピアノや音楽を学ぶことを

人間の知識や教養を高めるもの

と捉えてるんですね！

以前

『ハーバード大学は音楽で人を育てる』

という本の紹介とブログ

書かせていただきました。



続けるべきかやめるべきか？

悩んだ時は、ぜひ続けてくださいね

きっと大人になって

『あの時やめなくてよかった！

続けてよかった』

と思うこと間違いなし！です！

『小さい頃から続けている人は神様になれる！』

と言っている哲学者も居られます。

この話はまた機会があったら

書きますね〜