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舞台の袖を出た時から演奏は始まっている

こんにちは
豊明市・緑区ゆきこピアノ教室です
ポーランド出身、映画「羊と鋼の森」
に出演されたピアニストの身ハウ先生の
講座を受講した時のことを振り返って

講座は
ショパンのメロディ
リズムの特徴
音色やハーモニー
ピアニッシモの響きの大切さ
ロマン期の曲には即興の部分が多いこと
出版社の違い
日本人の舞台の出方等々幅広く

さらに先生の即興
ショパンのジャズアレンジ演奏もあり
コンサート気分にもさせて下さいました

その中で
外国の方からみた日本の子供達の
お辞儀についてお話しされました

日本人はこうですね^_^と

両手をお腹のところに添え

深々と緊張感たっぷり

ピティナコンペや発表会のお辞儀のところを真似て

日本人は礼儀正しく丁寧でお辞儀が美しい(日本の文化ですね)

凄く礼儀正しくて良いのだけれど…

舞台袖から出てくる時から顔も身体も

カチコチにかたまって演奏に影響がでてしまう子が多い。

ピアノに向かっているところから演奏は始まっている!と

なるほど・・・一歩踏み出したら

ピアニストの世界を作らないといけない

確かに発表会で

いつも袖で待機する子供達、不安の塊

静かにね!が子供達を余計緊張させてるかも

またミハウ先生は

お客様に演奏を楽しんでもらうこと。

沢山の演奏を聴くことも大事だと。

舞台に立ち、演奏を始めたら

お客様に聴いていただくわけで

会場に飲み込まれ

音符に振り回され

あ〜大丈夫かしら・・・

ってお客様を不安にさせてはいけない

たとえ技術がものすごくなくたって

心を込めた演奏

その子にしか表現できないものはあるはず

沢山の演奏を聴いて

表現は1つではないということも知る、大事!

せっかく練習したのだから伸び伸びと

演奏させてあげたい

素敵な曲だったわね

私も弾いてみたいわ

と、お客様に

心のこもったプレゼントのような演奏

そんな素敵な瞬間を作るお手伝いを

してあげたいです

これからピティナコンペやステップが始まります

意識できるといいですね


当教室講師は発表会で
生徒さん達の個性が輝くような
選曲が得意と評判です

日々生徒さんと楽しく
コミュニケーションとりながら
レッスンしています
初めての方でも安心です
ぜひ一度、体験レッスンにお越しくださいね
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近藤ゆきこ


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