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あいさつをしたら・見ることの大切さ

教室に来て「お願いします」のあいさつをしたら楽譜を出さずにすぐピアノを弾く生徒さんがチラホラいます。本当にそれでいいのかな?ピアノを弾きたい気持ちはとても良い事ですが、先ずバッグの中の楽譜を出しましょう。そして前のレッスンで出した書く宿題(ともだちのーとやセオリー)を開きましょう。先生の合図があるまで椅子に座りましょう。
今までは口頭で言っていましたが、何度言っても同じ事の繰り返し…。そこで、あいさつをしたらする事を、厚紙に書きました。
1人目の生徒さん、それを見て一瞬でやってしまいました!ものすごい速さでした!見ることの重要さを改めて感じました。
「見ること」で言えば、楽譜から目を離さずにピアノを弾く事はとても重要な事。耳で聴いてそれを鍵盤で探しながら弾く生徒さんがいますが、これはかえって仕上がりに時間がかかる作業なんです。やはり最短で仕上げたいもの。耳で聴く事はとても大切ですが、目で丁寧にどういう音なのか、どういうフレーズなのか、強弱、指使い等を見て弾く事の方が数100倍仕上がりが早いです。めんどくさいかもしれませんが少しずつやれば絶対に出来るしそれに慣れます。
もっといい音楽を奏でられます。


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