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拍節感は大事


曲を新しく勉強する際、つい、楽譜を読むことに必死になりすぎて、音の高さ、長さがあっていればそれで一応よし、みたいなことになってしまい、音楽がちょうどよく素敵に奏でられないことがしばしばあると思います。

時計の針がチクタク進んで時間は進むけど、音楽が始まって終わるまでの時間は、時計の針の進みとは違う音楽空間が繰り広げられべきるで、楽譜の上の音の長さが正しければ、それで音楽、とはならないですね。

時計の針の進みとは違う、拍節感が最初の音から感じられないと、というより、最初の小節に入る前に拍節感、その曲にふさわしいテンポやリズムを感じてから音楽を始めなくてはなかなか素敵な演奏にならないです。

めざすべき拍節間、テンポ設定などをいっしょに考えたり、示したりすると、とたんに音楽が素敵に奏でられるからおもしろいです。



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