コンクールでの演奏
最近はピアノコンクールが増えてきました。
歴史のあるコンクール、新しく創設されたコンクール、それぞれに特徴があって、参加する目的も違ってくるかと思いますが、どのコンクールであっても、大切な貴重な本番に変わりありません。
家での練習や、先生宅のレッスン室ではちゃんと仕上がっていても、舞台で実力を出し切ることは案外難しいものです。
本番のステージを想定して、本番の大きなピアノの大きさ、音を想像して、審査員の耳を通して聞かれる自分のピアノの演奏を意識しながら、という本番のための練習は、自分の演奏を客観的に捉えるという点でとても大切な経験です。
先日、札幌コンサートホールで開催されたカワイピアノコンクール本選に出場された生徒さんが最優秀賞をいただき、東京の全国大会に推薦されましたが、初めての大きなロマン派作品だったので、本番ギリギリまで調整して、あのホールで、あのピアノで、という練習をしました。
本番では気持ちよく演奏できた、ということで、大きな素晴らしい経験をまた一つ積んだことが素晴らしいな、と思っています。
4月はこれから北海道学生ショパンコンクールのシーズンですね。
こちらは予選から札幌コンサートホールで演奏できる、というなかなかない機会ですので、出場される生徒さん(小学校の部、中学校の部、高校の部)それぞれにとってかけがえのない経験になることを望みつつ、楽しく厳しくレッスンの日々です。
歴史のあるコンクール、新しく創設されたコンクール、それぞれに特徴があって、参加する目的も違ってくるかと思いますが、どのコンクールであっても、大切な貴重な本番に変わりありません。
家での練習や、先生宅のレッスン室ではちゃんと仕上がっていても、舞台で実力を出し切ることは案外難しいものです。
本番のステージを想定して、本番の大きなピアノの大きさ、音を想像して、審査員の耳を通して聞かれる自分のピアノの演奏を意識しながら、という本番のための練習は、自分の演奏を客観的に捉えるという点でとても大切な経験です。
先日、札幌コンサートホールで開催されたカワイピアノコンクール本選に出場された生徒さんが最優秀賞をいただき、東京の全国大会に推薦されましたが、初めての大きなロマン派作品だったので、本番ギリギリまで調整して、あのホールで、あのピアノで、という練習をしました。
本番では気持ちよく演奏できた、ということで、大きな素晴らしい経験をまた一つ積んだことが素晴らしいな、と思っています。
4月はこれから北海道学生ショパンコンクールのシーズンですね。
こちらは予選から札幌コンサートホールで演奏できる、というなかなかない機会ですので、出場される生徒さん(小学校の部、中学校の部、高校の部)それぞれにとってかけがえのない経験になることを望みつつ、楽しく厳しくレッスンの日々です。
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