「努力と成果」の法則はピアノで

「学力面でも応用できるようになって、

点数大幅アップしました！！



・・・・正しく努力することで、

欲しい結果がだせるってことに

本人、気がついてくれました・・・



今年一番の収穫です！」



　

こんな嬉しい報告をしてくださったのは

中２Aちゃんのお母様。





つくばに引っ越してくる前

小さい頃に通っていた幼稚園の方針は

一に勉強、二に勉強・・・



よくある？お勉強幼稚園だったようで





Aちゃんご本人の推理によると

　

「あの時、あそこで

むりやり勉強させられて　

それ以後

すっかり勉強が嫌いになった」



とのことでした。





「無理やり」・・・は

一番アカンやつですが

けっこう好き放題に

あらゆる幼児教育の場で

採用されてるような気がします。





子どもが無理やりでも練習（努力）

してくる瞬間って、あります。





まずはその子が

「絶対にこれ弾きたい！」って曲を

今のその子が努力すればできるように

細かくパーツ分けしてあげること。





最初のパーツができると

少しずつ、少しずつ

大きなパーツ、

複雑なパーツと・・・





まるで遊んでいるように

でも

出来てくると・・・欲がでるから

結果、出来る。





「先の見える化」をしてあげるのがミソ。



ピアノはここが「聴こえる」から

もっとわかりやすくていいんでしょう。





闇雲な努力、私も無理です。





パズルともにてるかな。