自分を助けるのは「自分」
もうすぐ発表会〜
だれだって「ふつう」じゃいられないのが「ふつう」。
そして、これこそ
発表会に参加する大きな意義でもあります。
4歳男子A君は、独特の感性の持ち主。
音楽・ピアノも大好きなようで
練習もよくしてきます。
発表会の曲も自分で選びました。
なので、もうしっかり弾けている
・・・はずだったんですが!
昨日のレッスンでのこと
弾いてる途中で、
わけがわからなくなった様子。
なんせ、ものすごいスピード
右手で弾くところを左手で
左手で弾くところ・・・消えてる!
「A君、はやすぎるよー、
もすこしゆっくりね」と声をかけても
聞いてない!
めっちゃ怒ってる。
突然、たちあがって
「足がかゆい。かゆいから弾けない!」と。
「あらー、足で弾いてたっけ?」と聞くと
今度は
「ちがう!足が痛いんだった」と。
そして急に
「そうだ!ママに言ってみる」と、
外にかけだし
ママがいないことに気づいた瞬間の一言がこちら
➡「だれも助けてくれないんだ」
A君、そうなの。
だれも代わってあげられないの。
だから練習するんだよ〜
そしたらね、
自分で自分のこと助けてあげられるんだよ。
レッスンが終わって、
お迎えに来てくれたママに
この話をしたら大爆笑!
いやいや、ママさん
ここ、笑っちゃいけないよ〜と言いつつ
思わず笑いをこらえました。
でもこれ、大事なことです。
発表会って、これだから好きだな笑
だれだって「ふつう」じゃいられないのが「ふつう」。
そして、これこそ
発表会に参加する大きな意義でもあります。
4歳男子A君は、独特の感性の持ち主。
音楽・ピアノも大好きなようで
練習もよくしてきます。
発表会の曲も自分で選びました。
なので、もうしっかり弾けている
・・・はずだったんですが!
昨日のレッスンでのこと
弾いてる途中で、
わけがわからなくなった様子。
なんせ、ものすごいスピード
右手で弾くところを左手で
左手で弾くところ・・・消えてる!
「A君、はやすぎるよー、
もすこしゆっくりね」と声をかけても
聞いてない!
めっちゃ怒ってる。
突然、たちあがって
「足がかゆい。かゆいから弾けない!」と。
「あらー、足で弾いてたっけ?」と聞くと
今度は
「ちがう!足が痛いんだった」と。
そして急に
「そうだ!ママに言ってみる」と、
外にかけだし
ママがいないことに気づいた瞬間の一言がこちら
➡「だれも助けてくれないんだ」
A君、そうなの。
だれも代わってあげられないの。
だから練習するんだよ〜
そしたらね、
自分で自分のこと助けてあげられるんだよ。
レッスンが終わって、
お迎えに来てくれたママに
この話をしたら大爆笑!
いやいや、ママさん
ここ、笑っちゃいけないよ〜と言いつつ
思わず笑いをこらえました。
でもこれ、大事なことです。
発表会って、これだから好きだな笑
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