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大事なことは全てピアノで学んだはず

今日はいよいよ「大学入学共通テスト」第1日目。


「どうしたらこんなことになるの?」と
空に向かって叫びたくなるくらい
我が家の娘達はセンター試験(当時の呼び名)が
超絶苦手でした。



同じ高校から東大を目指す子は
公立高校の中では・・・というより、
田舎の公立高校だからこそ、なのでしょうか
これまた信じられないくらい多かったです。


高3の夏休み前の段階で100人くらい。


その後、夏の模試・秋の模試を経て
センター後
実際に2次試験へと出願する人数は
減っていたようですが。
(当時は足切りもあったので)


センターが得意な子もいました。


ただ、その子がそのまま2次試験で
そこそこの点数が取れるかどうか〜


東京の有名な私立中高一貫校のお子さんになら
「とれて当たり前」でしょうが
少なくとも茨城県立高校の生徒では
少数派だったんじゃないかな?


なんせ、
圧倒的に時間が足りない


高3の冬、センター直前まで
範囲分の学習が終わってませんでしたから笑
(今はカリキュラムも変わって
ずいぶん改善されたようですが)


人生で公平なのな「時間だけ」って
聞いたことがありますが、
これも条件次第だとよく思います。


だけど、
仮に、この「条件」
〜特に
「外側の条件」をピッタリと
揃えることができたとしたら
あとは「中身」


この「中身」には
その人のいろんな性質が含まれますが
一番大事なのって

・自分を客観的にみることができる
・人の話を素直に聴くことができる
・自分で考えて、その考えを書ける、話せる
・自分の感情を制御して適切な行動がとれる

このあたりだと思います。
そして、
この中身の条件が揃わないと
外側の条件だけ揃えてもたいして意味がない。


逆に言うと
「足りない時間」は
上記4項目をクリアすれば
なんとかなる・・・と
私は思っています。



うちの生徒さんの様子をみていると
高3にもなればこの辺りが
完璧ではないにせよ
かなりいい線までできてる子が多いです。


だってこれ
長年の「ピアノレッスン」で
学んだことばかりなんですもん笑


センター試験(大学入試共通テスト・・・長!)は
まだまだ大学入試の入り口。


ここから山あり谷あり〜ですが
精神力で乗り越えてもらいたい。


大丈夫!
これもちゃんと仕込んでありますから。


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