「聴く」から始める自己肯定感の上がるレッスン
昨日のレッスン、最初の生徒さんは
小学2年生の女子。
レッスン室に入るなり
「リレーの選手になったよ」と
報告してくれました。
「おめでと〜!すごいね!!」
半年ほど前に他府県からつくばへ
こられたそうですが、
今回つくばの小学校で
初の運動会参加!〜コロナの影響で
前の学校では
昨年実施されずだったそうです。
初めての運動会で
リレーの選手!よかったね!
ピアノを習い始めて半年近くに
なりますが、体験レッスン前
お母さんからのお話では
「頑張れないタイプ」とのことでした。
お母さんは厳しいですね〜。
でも、頑張れないなんて、
とんでもない!
実はものすごくなんでも「観察」する
お子さんなんです。
そして、観察した結果
「難しい」・「無理」と
判断してしまうと、
そこから動けなくなるんです。
要はどこを観察するか。
「これはできそう」とか
「案外、簡単かも」と
判断できるところが見えてきたら
そこに向かってものすごい努力で
突き進むことができるタイプ。
だから、視点をちょっと変えるだけで
彼女にとっての結果は180度
変わってきます。
どこから観察しているかを
周りが知るには
とにかくご本人の話を
「徹底して聴く」しかないと思います。
ピアノではあることをきっかけに
今、ものすごく伸びてきています。
その「あること」とは
将来、自分が弾いてみたい曲を
書き出してきてもらい、
一つ一つ、
なんで好きなのか?
どこで聞いた曲なの?
誰かが弾いてた?・・・などなど
話してもらい、
弾けたらチェックしていく〜
そんな作業をしているうち
①「できてる!」ことを実感し
②努力できる自分に気づき
③努力することで得られる達成感も味わい
「目標と努力の質」が
上がったわけです。
最初の一歩は
確かに小さいかもしれないけれど
だからと言って
そこを知らんぷりはいけません。
そこを上手に育てないで
最初から大きなことは
誰にもできませんから。
そして、この小さな芽をしだてるのに
重要なのは
お子さんの話を「聴く」こと。
お子さん自身、話すことで
自分の気持ちに気づけますから。
小学2年生の女子。
レッスン室に入るなり
「リレーの選手になったよ」と
報告してくれました。
「おめでと〜!すごいね!!」
半年ほど前に他府県からつくばへ
こられたそうですが、
今回つくばの小学校で
初の運動会参加!〜コロナの影響で
前の学校では
昨年実施されずだったそうです。
初めての運動会で
リレーの選手!よかったね!
ピアノを習い始めて半年近くに
なりますが、体験レッスン前
お母さんからのお話では
「頑張れないタイプ」とのことでした。
お母さんは厳しいですね〜。
でも、頑張れないなんて、
とんでもない!
実はものすごくなんでも「観察」する
お子さんなんです。
そして、観察した結果
「難しい」・「無理」と
判断してしまうと、
そこから動けなくなるんです。
要はどこを観察するか。
「これはできそう」とか
「案外、簡単かも」と
判断できるところが見えてきたら
そこに向かってものすごい努力で
突き進むことができるタイプ。
だから、視点をちょっと変えるだけで
彼女にとっての結果は180度
変わってきます。
どこから観察しているかを
周りが知るには
とにかくご本人の話を
「徹底して聴く」しかないと思います。
ピアノではあることをきっかけに
今、ものすごく伸びてきています。
その「あること」とは
将来、自分が弾いてみたい曲を
書き出してきてもらい、
一つ一つ、
なんで好きなのか?
どこで聞いた曲なの?
誰かが弾いてた?・・・などなど
話してもらい、
弾けたらチェックしていく〜
そんな作業をしているうち
①「できてる!」ことを実感し
②努力できる自分に気づき
③努力することで得られる達成感も味わい
「目標と努力の質」が
上がったわけです。
最初の一歩は
確かに小さいかもしれないけれど
だからと言って
そこを知らんぷりはいけません。
そこを上手に育てないで
最初から大きなことは
誰にもできませんから。
そして、この小さな芽をしだてるのに
重要なのは
お子さんの話を「聴く」こと。
お子さん自身、話すことで
自分の気持ちに気づけますから。
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